こんにちは、わたしです。
バレンタインですね!百貨店の催事場に行くのが楽しい今日この頃。
我が家では、おじいちゃんとパパに向けて娘(もうすぐ2歳の1歳児)とおかしを作りました。
- ◆昨年はシフォンケーキを焼きました
- ◆今年はクッキーづくりに挑戦!
- ◆1歳児、麺棒でクッキー生地を伸ばす
- ◆1歳児、クッキー生地を型ぬ…けない!
- ◆仕上げはおかあさん
- ◆焼き上がり!
- ◆ラッピングと今年の「生産者の顔」
◆昨年はシフォンケーキを焼きました
そういえばですが、昨年は娘と一緒にシフォンケーキを焼きました。とは言っても娘はほぼ1歳児の0歳児だったのでこんな感じ。
できあがった生地をちょっと混ぜ混ぜして終了。このお手紙は「生産者の顔」としてシフォンケーキに添えてプレゼントしました。とても喜んでくれて、写真立てに入れて飾ってくれています。うれしい。
◆今年はクッキーづくりに挑戦!
さて、あれから1年。娘にもできることがありそう!ということで、今年はクッキーづくりに挑戦しました。
わたしが生地を作って寝かせたのち、そのあとの工程を娘にやってもらうことにしました。上手くできるでしょうか。
◆1歳児、麺棒でクッキー生地を伸ばす
手を洗ってエプロンを付けて、準備万端。まずは、ビニール袋に入れた生地を麺棒で伸ばしてもらいました。
なんとなーく平たくなったので仕上げはわたしが行って、お次はたのしい型抜きだよ!
◆1歳児、クッキー生地を型ぬ…けない!
型抜きにチャレンジしてもらいましたが、グッと押し込むことが出来なくてクッキー生地に跡がついた程度で終わってしまいました。
でも本人は楽しそうにしていたのでヨシとします。
◆仕上げはおかあさん
そうこうしていると生地が柔らかくなって扱いづらくなるので、ちゃっちゃと型抜きをして焼いていきます。
微妙に跡がついているのは娘が頑張った証拠!
◆焼き上がり!
焼きあがって冷まし終わったところ。プレーンと紅茶のクッキー2種類を作りました。
手作りにしてはサクサクしていてたいへんおいしくできました。
参考にしたのはこちらのレシピ。
チューブでバターを半量にして(足りなくなった…)、残りをマルホンの太白胡麻油で代用しました。
◆ラッピングと今年の「生産者の顔」
しっかり冷ましたあと、キッチンペーパーの上で一晩寝かせて(油分をとるため)ラッピングをしました。
そして、今年の「生産者の顔」。
ラッピングをした翌日におじいちゃんにプレゼント!甘さ控えめで美味しいと言って食べてくれました。横から娘が奪い取ってほとんど食べていましたが。おいしかったんだね…。主人のぶんはしばらく帰ってこないので冷凍庫へ。
来年はどんなバレンタインになるかな。今から楽しみです。…余裕あるかな。