○○とわたし

不妊治療記録、出産・育児記録、料理・酒、猫たちとのお戯れ

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職場の理解と先駆者に感謝するわたし

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こんにちは、わたしです。

 

意気込んで挑んだ人工授精を致すことができず、おセンチなわたし。

今周期はパートをしている職場にお休みをもらいながら片道2時間の病院へ通いました。

 

職場は教育機関なので、4月って超忙しいんです。そう、入学のシーズンです。

バタバタしている中、不定期なお休みをもらうのは気が引けてプチストレスでした。

まぁ、休みますけれども。

 

所属する課のボスには不妊治療をするので、不定期にお休みをもらうことがあります。と伝えました。

こう告げたら何も知識のない人には「なぜ不定期なのか?」を説明しないといけませんよね?

生理周期とか、ホルモン値を見ながら治療を進めていくとか、いつ終わるかわからないとか、ちょっとデリケートで面倒くさい説明。

ただし、わたしのいる課には不妊治療をしている偉大なるパイセンがいるのです。なので、課の皆さんが不妊治療の不定期さや大変さが説明しなくても分かる…!これは、非常に助かりました…!頑張ってと言ってくれる!

身近に不妊治療の話ができて理解がある人がいるの、心強い!

ありがとうパイセン!

 

しかも、パイセンは体外受精にて妊娠中、夏には赤ん坊が生まれる予定です。

おめでとうパイセン!

 

無事に産まれてきますように。

 

人工授精と体外受精、顕微授精のまんなかあたりにもう一種類くらい不妊治療があれば良いのにネッ、とパイセンと話していました。

金額の差も体への負担の差も大きすぎる。

なんとかなりませんか、だれか…。