こんにちは、わたしです。
所用で東京に来ていたため、地元でやってない映画を見るべく川崎界隈を彷徨きました。
川崎、映画館が3つもあって羨ましい限りです。
ラゾーナをまるごと長崎にくれないか?
見たかった映画の上映までの待ち時間を利用して、ほかの映画館で人気がある目のやつを見てきました。
空の青さを知る人よ
公開してすぐの映画だったんですね!
知りませんでした。
ベースを弾く女子高生が主人公でお姉さんと二人で暮らしているんですが、主人公が進路にヤケクソになるだの、お姉さんの好きだった人がミュージシャン目指して上京してしょっぱい感じになっちゃってるだの、そのしょっぱい人の高校生verの生霊が出てくるだの、秩父の空を飛ぶだの…
主人公の中2っている感じがとてもむず痒くって、上京したらなんかなると思っているあたりが地方の高校生ぽいなと思いました。
(秩父なんて東京のすくソバやぁん…と思ったけど)
現実の厳しさとメルヘェンのバランスがとれたいい作品でした。
鑑賞後、映画館を移動して見たのは…スバリ
ヒキタさん!ご懐妊ですよ
不妊治療を経験したヒキタさんの新書が映画になりました。
男性目線で語られる不妊治療で、明るく作られていました。上映中も観客から何度かクスクス笑う声が聞こえた。
辛く険しい治療を題材にしていてもクスリとさせるのは、男性目線からお話を作ったからですかね。
サチ役(奥さん)は北川景子さん。超かわいい、美しい。まじ女神。
ヒキタさん役は松重豊さん。おじさんなのにかっこよかったー。
夫婦で一念発起切磋琢磨して不妊治療に臨む姿がとても良く描かれておりました。
そして北川景子がかわいい。柄のワイドパンツスタイルが、スーパー似合ってた。
流産するエピソードもあって、悲しい展開にもなりますがそこから立ち上がり乗り越える二人に引き込まれ…
そして北川景子がかわいい。スッピンスウェット姿もすごい美人。
原作も読んだのでホウホウ…と思いながら鑑賞しましたが、不妊治療の大変なところ、辛いところ、悲しい思いもするかもしれないところ…もちゃーんと描かれていて、かつ、辛く悲しい作品でないところがアッパレでした。
そして北川景子がかわいい。おうちではこんな感じなのかな?と思わせるNature景子でした。
人工授精すらしてないけど、もろもろすっ飛ばして顕微授精やってみよっかなーとちょっと思ったりもしました。
あー、しかし北川景子かわいかったな。