こんにちは、わたしです。
通院も4回目になりました。ちなみにまだ一周期目です。通院2回目で採血した結果発表となります。(結果発表はわたしのみ。夫の予約やってませんでした・・・。)
◆感染症の採血結果
問題ありませんでした。ホッ。
◆ヒドロキシビタミンDの採血結果
ビタミンDの不足や欠乏を確認します。わたしの数値は27.3ng/mLでした。欠乏は20ng/mL未満、不足は20ng/mL~30ng/mL未満なので、わたしは不足ということになります。ちなみに妊娠するなら50ng/mLは欲しいとのこと。ビタミンDが不足すると、どうなっちゃうかというと、以下引用。
ビタミンDは女性の生殖にとても重要で、ビタミンDが不足すると体外受精の妊娠率低下・習慣性流産への関連・新生児の体重や妊娠期間・妊娠高血圧症候群といった妊娠合併症・新生児の発育障害のリスクが高くなるとの報告もあります。
ビタミンDについて〜さまざまな視点から〜 | 不妊治療 京野アートクリニック高輪(東京 港区 品川)
前の病院でもビタミンD不足は指摘されておりました。ちゃんとサプリメントで補充します。
◆AMHの採血結果
AMHとは、抗ミュラー管ホルモンというもので卵巣内にどれくらいの卵の数があるかを反映すると考えられている数値です。卵巣の中に残っている卵子の目安になるので、この数値が低いと卵子の残が少ないと判断されます。
わたしは一度、2018年秋にAMHの検査を行いました。その時の結果が1.32ng/mLという40代の数値でした・・・。そして、2020年夏のAMHは・・・なんと、0.64ng/mL。
うわっ・・・わたしのAMH低すぎ・・・?注目すべきはその減少率です。2年間で半分以上減っています。このままだと、再来年くらいには0がもう一個増えてしまうのでは・・・?のんびりやっている場合ではないことが分かりました。
ただ、AMH=妊娠率というわけではなく、不妊治療をできる期限を確認するものなのでやはりわたしは少数精鋭なのです。ちゃんと栄養をとって卵子の質を上げなければなりませんね。卵子の質向上対策は次のブログにて。
次の診察は。月経D2~4に卵胞チェックと初期ホルモン採血、プロラクチン採血です。そしてD10には初めての子宮鏡検査。
◆お会計
1,650円なり
(合計 83,870円)
◆滞在時間
2時間20分