こんにちは、わたしです。
今日は、新型コロナウイルスが流行している現状について思うところを書こうと思います。難しい話はできませんが、わたしが思っていること。
◆他人との関わり方〈会えなくなった、会わなくてよくなった〉
他人といいましたが、生活を共にしている家族以外に対して。
会えなくなってしまったなぁと思うのは田舎の祖母のこと。わたしの家から祖母の家に行くには電車に乗って都内を突っ切り羽田空港へ行って、飛行機に乗って会いに行くしかありません。わたしが感染していなくても、皮膚や髪、持っている鞄やスマホなんかにウイルスがついていて祖母の元まで運んでしまったら…なんて考えると易々と帰省できません。もう1年以上会っていません…。ときどき電話をしますがやっぱり直接会ってお話ししたいなぁ…。
会わなくてよくなった、と思うのは友人たち。仲はいいし、会っているととても楽しいのですが話題が子供のことだったり、妊娠中のことだっだりすることもあるので今のわたしの心が受け取るにはあまり健康的ではない。関東に引越してきて、うれしいことにお誘いをもらうこともあったのですが、コロナを理由に断りました。妊婦さんもいたので、自分がいた席で感染させるとかもっての外でしたし。
◆旅行にいきたい
それ以上でもそれ以下でもない…。ずっと旅行を我慢しています。行くならココという妄想はしているのですが、感染リスクを考えるとあんまりなァ。北海道や東北の北の方に旅立ちたい。新規感染者数が減ってきているのでそろそろ動いてもいいのかなぁ。仙台でお寿司食べたい。
そして、最近のキャンプ場の激混み具合にビックリ。予約が必要なキャンプ場は全滅、予約不要のキャンプ場もなかなか厳しいようで…。屋外なら感染の可能性が低いと考えているから？それはそうなんですが、あの密集したテントを見ると屋外ってもあんまり意味のない気がする。キャンプにもってこいの季節になったので、10月に1回くらいは行きたいなァ。
◆いいかげんマスクも飽きた
わたしは、もともと秋～春先はマスクをつけていたので1年の半分くらいはマスクと過ごしていました。が、真夏をマスクで過ごすのは初めてのこと。息苦しいし変な日焼けの跡がのこるし不快でした。
あと、引越す前の職場って教育現場だったのですが入学してきた生徒の顔が目元しか分からず。ふいにマスクを外されると、あぁ…こういうお顔をしていたのね、としみじみ思いました。多分生徒側も教職員に対してそう思っているんだろうな。新しいお友だちどおしもしかり。顔を合わしているようで合わしていない…。
◆人はもっと選択できる
アフターコロナで人々の過ごし方が変わって、当たり前が当たり前でなくてもよいという事に気づきました。当たり前の過ごし方をしていなくても不安に思うことが少なくなったような気がします。（～すべきという強迫観念が減ったのだと思う。）わたしの目線なのでお子さんとかは別だとおもいますが。
外に出て働かなくても、家で仕事ができる。絶対しないといけない飲み会（歓送迎会とか）なんてない。会いたくない人がいれば断って良い。もっと宅配の食事に頼ってもいい。学校に通うだけが勉強の機会ではない。筋トレはジムに行かなくても自宅でできる。
新型コロナウイルス感染症が過去のものになっても、このパンデミックが変えた世界は個人の選択肢が今までより増えるんじゃないかなーと思います。
ていうのをperfumeを聞きながら書いていたのですが、結成20周年なんですね。ちっちゃいクマのぬいぐるみが沢山ついた服を着て商店街で踊っていた頃から知っていますが、素敵な女性になりましたね。どうぶつの森をする3名がすごいかわいい。ファンクラブ入るか…。
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スタンプができました。
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