こんにちは、わたしです。
転院するしないを9月頃に考えていましたが、転院することに決めました。転院を考えた理由と転院しようと決めた理由、通院先名の公表について備忘します。
転院を考えた理由は、こっちにも書いているのですが↓
marumarutowatashi06.hatenablog.com
もともとの病院は、栄養重視しすぎて、治療を進行してもらえないことがあるから。わたしの場合、まだ検査の段階だったのですが院長の診察のときにヒシヒシとそれを感じていました。栄養の話は熱心にするのに、ホルモン値の採血結果をないがしろにされたのでなんだかな・・・と思ったのです。この方針に合う方は良いと思いますが、わたしは低AHMなので栄養の改善が見られないことを理由に治療をストップされるのは時間がもったいないかなと考えて転院を決めました。
転院先はJR3駅おとなり。駅前にある病院です。すんごい待ち時間なのは承知の上でこちらに決めました。院長先生はハッキリしゃべらなくてなにを言っているか分からないことがあるけど、質問すればちゃんと答えてくれるし看護師さんもフォローしてくれます。朝早くから日付が変わる頃まで診察しているので院内はちらかっているところがありますが、お忙しいんだなぁと思って気にしないことにしています。
転院を決めたのは、院長のスピーディな診察と治療方針。次回の通院日もバシッと決めて予約まで済ませてくれるので、こちらが脳死していても治療は進みます。来院日を指定されるので働いている方はスケジューリングが大変だと思いますが・・・。
通院先名の公表ですが、現在通っているところは公表したいと思います。さいたま市にある「セントウィメンズクリニック」です。トップページにめちゃ長い院長からのメッセージが掲載されていますが、あの多忙な中いつ書いているのだろうとビックリします。セントウィメンズクリニック
成績については以下引用です。
2018年12月から2019年11月までの、25歳から48歳までのすべての患者様を含めた成績で、新鮮胚および凍結胚を含めた胚移植に対する着床率が47.4%で臨床的妊娠率が30.7%となりました。
40歳以上の妊娠しずらい患者さんが体外受精を繰り返すことが多くなり、2017~2018年のデータよりは少し低下したようです。(2017~2018:着床率47.1%、臨床的妊娠率33.7%)若い患者しか受け付けず、高い妊娠率を誇っているような病院もあるそうなので他院との比較ができないのですが、わたしはこの病院を信頼します。
転院前の病院名ですが、公表はしないでおこうと思います。その病院に通おうとしていた方のやる気の芽を摘まないために。病院は合う合わないあると思うので、選択肢がある地域であれば、疑問(疑惑?)に思うようなことがあれば転院するのも手だと思いました。
病院についてなにか質問があれば、分かる範囲でお答えしますのでTwitterのメッセージくださいませ。不妊治療、気になっているなら通いはじめるが吉です。
わたし (@G0HkdduS12FKIoS) | Twitter
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