こんにちは、わたしです。
久々にお題に乗っかりたいと思います。今週のお題「感謝したいこと」です。
わたしは主人に感謝ァです。
掃除洗濯(料理はしないけど)、家事全般バッチリ、アイロンがけはマジでプロ。ネコチャンのトイレ掃除、えさやりも率先的にしてくれます。ゴミもまとめておけば持って行ってくれるし、ほんとうに助けられています。今はわたしが専業主婦で手が空いている時が多いのでほどんど家の仕事をしてしまいますが、例えば土曜日の朝通院しないといけないとき、昼頃に帰宅すると洗濯がしてあったり掃除機がかけ終わっていたりお皿が洗ってあったりします。
そのときは、「まじで神!神夫(かみおっと)!こんなにデキる人はいないよ!ありがとう!!!」とほめちぎり、ありがとうを言います。この感謝の気持ちとほめるという行為がとても重要だと思っています。一緒に住んで生活をする上で気持ちを言葉にすることはとても大事。
「ありがとう」の反対語は「当たり前」なのだそうです。
洗濯してくれてありがとう。→洗濯してくれて当たり前。
掃除機かけてくれてありがとう。→掃除機かけてくれて当たり前。
ご飯作ってくれてありがとう。→ご飯作ってくれて当たり前。
ありがとうと当たり前を言い換えるだけでゾッとしませんか。なんでもやってもらって当たり前と思わず、ありがとうの気持ちを持っておきたいものです。そして、相手にも当たり前じゃないんダゾって分かっててもらうことも重要。
で、「ほめる」ってなんだかハードル高いなぁと思うのですが、「ありがとう」こそ、最高の褒め言葉になるんですって。ついつい「すみません」って言っちゃう場面も「ありがとう」に言い換えると相手も自分も気持ちが良い。エレベーターの開釦を押してくれた人に、ついつい「すみません」って言いがちですけど「ありがとうございます」と言えるようになりたいと思っています。
先週末に、わたしの友人がわたしのウチに泊まりで遊びに来る予定でした。主人は「久々に会うんだから、ゆっくりしてもらって楽しんで!」と最寄り駅前のホテルをとってわざと不在になってくれました。じぶんのお小遣いを使って。なんだか申し訳ないなぁと思っていたのですが・・・友人の都合が悪くなってお泊まりが中止になりました。
ホテルをキャンセルするのかと思っていたら、主人は2人分の部屋に変更してくれてわたしもホテルに泊まれるように手続きしてくれました。屋上に露天風呂がついていて、ラグジュアリーなホテル。たまにはのんびり(ネコチャンたちがお留守番できる範囲で)しよーと言ってくれて感激・・・!なうわさのGoToトラベルにもあやかれて大変良かったです。
話は変わって、11月の始めに友人のご主人が急逝しました。ほんとうに突然だったようで、心中お察ししきれない・・・。人はいつかは死んでしまうのだけど、それが明日かもしれないし今晩かもしれないと思い知りました。主人やネコチャン、わたしの親族、主人の親族、友人、いつでも連絡が取れたり会えたりするのが「当たり前」なんて思っていたらいけませんね。1秒1秒大事に・・・するのはしんどくなりそうなのでやめておきますが、1日1回は「ありがとう」って言える毎日を送りたいです。
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