こんにちは、わたしです。
今週のお題「ふるさと納税」なんですが、わたしには推しの自治体があります。それは、北海道白糠（しらぬか）町です。
白糠町は釧路のちょっと西にある海沿いの町。林業や漁業、工業、酪農が盛んで、工業地帯では軽工業や食品加工業のメーカーの工場が立地しているそうです。白糠町の真ん中らへんにある、鍛高地区ではシソの生産が行われており、その地名はシソ焼酎「鍛高譚」（たんたかたん）の名に採られているとのこと。あの、たんたかたん！
で、マイフェイバリット自治体白糠町ですが、なんといっても鮭がお得でおいしいのです。おすすめは新巻鮭姿切り1.7キロ（寄付額11,000円）です。2018年2019年続けて申し込みをしました。立派な新巻鮭1本がカットされて4つに分けてパッキングされているのでとても便利です。鮭1本もらってもカットとか保存が大変なのでは…という心配はありません。
（2020年はちょっと浮気してエンペラーサーモン1キロ（寄付額10,000円）にしたのですが、そうしている間にいくらがセットされた姿切り（寄付額17,000円）が出ていました。）
お頭もついてくるのですが、これをグリルで焼いてつまみながら日本酒をいただくのが…もう…最高で！！！！
白糠町ですが、その名前はアイヌ語の「シラリカ」を起源としています。先住民のアイヌ民族によって築かれた町で、伝説の舞台となっている自然公園やアイヌ文化活動施設「ウレシパシセ」があります。伝承儀式として、アイヌ三大祭が毎年行われているそうです。いいなぁ～！めちゃ行きたい。めちゃ見たい。
コロナが収まったら北海道に遊びに行きたいと強く思っているので、その時がきたらお邪魔したいと思います。（北海道の都市間の移動距離をあまり把握していない人の言葉）
ポチッとしてもらえるとうれしいです。
スタンプができました。
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これめちゃくちゃそそる。
