こんにちは、わたしです。
ここ1年の変化で一番大きいのは「外に出なくなったこと」。特に飲食を伴う外出は劇的に減りました。外食にかけるお金も大幅減です。
2020年1月の外食を一覧にしてみると、
1/3 友人と蒲田で飲んで記憶を飛ばした。6,000円
1/4 博多の星乃珈琲店で窯焼きスフレパンケーキを食べた。2,800円
1/11 大分のかみ風船で肉寿司がおいしすぎてお代わりする。8,000円
1/12 アミュプラザおおいたのくろちゃんカフェでコーヒーをいただく。1,000円
1/16 佐世保の木楽屋本舗でアジフライ定食を食べる。2,000円
1/18 佐世保の海街食堂でイタリアンをいただく。4,000円
1/25 佐世保のハッピートレイルコーヒーでチャイを飲む。500円
2020年1月の外食費 25,300円(ウチでは飲み代も外食費です。)
普段あまり外食をしない、家の周りに飲食店が少なかった田舎暮らしでも、1月は帰省や旅行で外食の機会は十分ありました。
そして2021年1月の外食は、
1/13 不妊治療の外出時間で、サイゼリヤでランチ。600円
1/22 不妊治療の外出時間で、サイゼリヤでランチ。600円
1/29 不妊治療の外出時間で、サイゼリヤでランチ。600円
2021年1月の外食費 1,800円
というわけで、どこかで昼ご飯を摂取せな…という、「しょうがないから外食」しかありませんでした。最近は1日2食になったのでそれもなくなり、2月は外食の機会が皆無となっています。
昨年の夏にせっかく埼玉に引っ越してきたのに全然飲み歩けていません。歩いて飲み屋街にいけるのに・・・。治療がうまくいかないとき、パァーっと飲みに出たいのですがそれもかないません。いち家庭の外食費がこんなに減ったということは、飲食店はその分儲けがへっているということです。
感染のタイミングのひとつとして他人との飲食が挙げられますが、飲食店の方々は本当に心が折れそうな日々だと思います。感染症が収まるのはいつの日かわかりませんが、おいしい料理を待っている人がたくさんいることを忘れないで、ふんばってもらいたいです。
自粛が明けたら、回らない寿司、焼きたてナンとインドカレー、おいしいバジルソースのパスタ、 おばあちゃんのカレイの煮つけ、モツがいっぱい入ったもつ煮、肉汁したたるステーキ、ストップを言わないと延々と出てくる焼き鳥、紅茶とガレットデロワのセット、口に入れたら溶ける焼肉、サクサクの串カツとビール、油じゅわじゅわフォアグラソテー ブリオッシュフレンチトースト、まるごとトマトのおでん、キラッキラのいくら丼、某ピエロのハンバーガー、貝の出汁が効いたラーメン、新鮮な鳥の刺身、新幹線の中で食べるますのすし、目の数を数えちゃうホタテの刺身、ふわふわスカートのオムライス、じゅんじゅわ餃子、2段のうな重、きれいな油が浮く鴨南蛮そば、ポン酢ジュレが乗ったあん肝、骨までしゃぶる手羽先…を食べに行きたいなぁ。
【自粛がはじまったころの家計変化】
【自粛記録】自粛前と自粛後で出費はどう変わったのか - ○○とわたし
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