こんにちは、わたしです。
血液が固まりやすく、それが妊娠できない原因のひとつだろうと診断されたわたし。血液をサラサラにすべく、なにかできることは…と、とりあえず食事から気を付けてみることにしました。血液サラサラの食事については↓で書いたのですが…。
marumarutowatashi06.hatenablog.com
「オサカナスキヤネ」の「ス」の「酢」を毎日とるのが難しい。何にだってかけちゃえばよいのですが、ぜんぶ酸っぱくなるし、便利な「かんたん酢」は果糖や砂糖がたくさん入っているので多用は控えたいところ。そもそも、酢に含まれる「クエン酸」が赤血球を柔らかくして血流を改善して、血液をサラサラにしてくれるそうなので、クエン酸が入っていれば酢じゃなくてもよいのですよね。
ということで、今日は実家から送られてきた梅干しをご用意しました。
この梅干し、送ってもらったものの鬼すっぱくてぜんぜん減っていません。食べられなくもないのですが、酸っぱすぎて直では食べづらいです。そこで、鬼すっぱ梅干しを甘くしてみたいと思います。
平たい容器に水を張り、塩を一つまみ溶かして何個か鬼梅干しを入れます。こうすることで、鬼梅干しから塩分が抜けて酸っぱさが抑えられるそうです。水をぬるま湯にすると早く抜けるとのこと。熱すぎると梅干しが煮えちゃうので注意。平たい容器にする理由は梅干しが密集しないように。このまま半日~一晩放置します。
こちら、半日塩抜きをした鬼梅干し。ザルにあげて水気を切ります。一個食べてみたけど、鬼が小鬼になったくらいの酸っぱさになっていました。もっと酸っぱさを取り除きたかったらもう一晩塩抜きしたほうがよさそうです。
今回は酸っぱさの原因クエン酸を摂りたいがためにしているので、酢ぱっさが無くなりすぎない程度に塩抜きをしました。
適当な袋に小鬼梅干しを入れて、甘さを追加するためにはちみつを入れます。量はお好みで。小鬼梅干しを潰さないように、やさしく袋の中ではちみつを纏わせます。袋の空気を抜いて、ここから1週間ほど漬け込みます。
そして一週間後の小鬼梅干し。色も優しくなったような気がする?
食べてみると、甘酸っぱい梅干しになっていました。ご飯のお供にもなるし、おやつのかわりにもなる、ほどよい甘酸っぱさの梅干しに生まれ変わりました。うれしい。これでパクパク梅干しが食べられます。塩抜きをしたので塩分も(ちょっとは)ひかえめになっているはず。
塩抜きをした梅干しは保存には適さないので、1週間程度で食べきらないといけませんが、食べやすくなったので一週間もつかな?
さてさて、梅干しは塩抜きをしておいしくいただきますが、今度は梅酢としそが大量に残ってしまいました。捨てることはできないのですが、なにかよい活用法はないもんだろうか…。
【参考レシピ】
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スタンプができました。
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