こんにちは、わたしです。
3回目の胚移植も陰性に終わり、さらなる闘志をもやすわたし。受精卵が染色体異常になってしまう件について、できることを模索中なのですが。
陰性だったので、いままで我慢していた赤ワインを解禁!赤ワインを飲むなら…と牛の肉の塊を買いました。
そのかたまり肉をフォークでグサグサ刺して、砂糖と塩を刷り込みやわらかくします。刷り込むのと同時に、手の体温で肉を常温まで戻します。そしてポリ袋にいれて空気を抜いて熱湯にドーン!湯が冷めたら肉の塊の周りに塩コショウしながら焼き目をいれて、冷めるまでアルミホイルに包みます。冷めたらできるだけ薄く切ります。切れないけど。(肉を冷やすと薄く切れるらしい。)食べ応えが欲しいので厚めでOKなのです。
そしたら赤ワインのお供ができます。したたる肉の汁ー!!!!!
ドライパセリを散らしすぎて、森みたいになっているところがあります。
肉を焼きながら思ったのですが、わたしの心がわくわくするのって、酒のために料理を作ることでした。そういえばそうでした。
自炊は好きなのですが、最近はお酒のために料理をつくるなんてことはほとんどなくて、「血が固まらないようにサバを焼く…」とか「食物繊維…菌…」とか、わくわくする料理をしばらくしていなかったなぁとしみじみ思ったのでした。肉を焼きながら。
次の周期は採卵はお休みなので、酒を飲んで美味しいものを作って食べて酒を飲もうと思います。次は何を焼こう…?
スタンプができました。
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