こんにちは、わたしです。
長崎から埼玉へ引っ越して半年以上たちました。
長崎にいたころは、野菜や魚の直売所がそこらじゅうにあって、新鮮ないろいろをお得なお値段で手に入れていました。しかしここは埼玉県。海がないので魚の直売所はありません。また、わたしの住んでいる近くには野菜の直売所もありません。
直売に飢えている…。と思いきや、採(獲)れたものの直売所はありませんが、製造したものの直売所がそこらじゅうにあることがわかりました。
◆餃子の工場直売所
大宮駅から徒歩20分くらいのところにある『餃子のヨコミゾ』の直売所。冷凍餃子や冷凍シュウマイを製造している会社で、工場はさいたま市西区にあります。
直売所は、先ほど申し上げた大宮駅から徒歩20分の『上小町本店』と、さいたま市西区の工場の横にある『三条店』の2店舗です。どちらも駐車場があるので車でもアクセス可。わたしがよく行くのは上小町(かみこちょう)本店です。住宅街のなかに突如として出現します。裏には「横溝」さんち。餃子御殿。
◆特売日があったり、しゅうまいがもらえたりする
工場直売なので、とにかく安い。オンラインショップと値段を見比べてビックリしました。また、毎月特売日があって、通常の値段よりお安く買うことができます。
ちなみに、毎月第2第4金曜からの3日間(金・土・日)が特売日です。
さらに、会員登録しておくと年に数回おハガキが届いて「おおみやしゅうまい」のプレゼントがもらえたり、特売日以外でも特売日のお値段でお買い物ができる!という特典が受けられます。
これが先日届いたおハガキ。
しゅうまいがうれしい。あと、家電のプレゼントキャンペーンもあるという(笑)
いただいた『おおみやしゅうまい』です。店舗で売られているものをもらっちゃいました。
しゅうまいも人気商品。
◆わたしの一押し『おおみやジャンボ餃子』
わたしが一押ししなくても、人気のある商品です。「ジャンボ」という名のとおり、デカイ!ひとつ35gの大きさで、一口では食べられません。餃子の○将の餃子が26gと言われているので、それよりもうふた回り大きいと思っていただければ。
一袋に35gの餃子が30個入っています。特売日に購入すると1,850円です。特売日じゃなくても2,000円しないくらいで購入できたと思います。
ガサーっと入っています。
原材料は国産の野菜やお肉。化学調味料や保存料、着色料はつかっていません。さらにひとつひとつ手包みでつくられいて手間もかかっている…。
餃子1袋に2,000円ちかくも…?と思われるかもしれませんが、材料やひと手間を考えるとお得だと言えます。なんてったって大きいし、30個も入っていますからね。
ちなみに、オンラインショップで購入すると、1袋3,610円+送料しますので、直売所で購入するお得さは歴然。ハァ…直売所しゅごい。
◆焼いて食べる
購入した『おおみやジャンボ餃子』と『おおみやしゅうまい』をいただきました。わたしは、餃子を焼くのがスーパーへたくそなのですが、餃子のヨコミゾの餃子だけは上手に焼けます。なぜだろう。
焼き方も超簡単で、普段料理をしない主人も一発でマスターしていました。
温めて油を引いたプライパンに冷凍のまま餃子をならべて、火を強火にしたら水をぶっかけてフタをして5分経ったら、油を追加してチリチリ焼いて完成です。きれいな焼き目もつくし、とにかくおいしく焼ける!
しゅうまいは「蒸して」となっていましたが、餃子と一緒に焼いてしまいました。焼き目がついておいしかった。
皿からはみ出る。
◆埼玉にある工場の直売所
都内から近くて土地がふんだんにあって輸送にも便利な埼玉には、様々な食品工場があります。企業努力の一環で直売所を設けているところも…。以前ブログにした文明堂もそれです。
marumarutowatashi06.hatenablog.com
ほかにも、わたしの知っているところでは、『常盤堂雷おこし本舗』『舟和本店』タリーズやスタバにドーナツを卸しているドーナツ屋さんなどの工場直売所があります。
野菜や魚の直売所からは遠ざかってしまったけれど、工場の直売所もおもしろくていいなぁと思ったのでした。
スタンプができました。
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