こんにちは、わたしです。
4月の半ばの平日に、さいたまは熊谷にある『花湯スパリゾート』に行ってきました。のんびり(永遠に)過ごすには最高なところだったので備忘します。
◆花湯スパリゾートとは
「癒されるリゾート空間」をコンセプトに、埼玉最大の源泉使用量を誇るかけ流し天然温泉と、『温活cafeネスト』という最強エリアを持ち合わせたスペシャル癒しスポットです。
熊谷駅から路線バスで約20分。また、熊谷駅と花湯スパリゾートを往復する無料送迎バスもあります。わたしは、さいたま市方面から車で国道17号線をひた走り、1時間ほどかかりました。
立派な門
◆温泉エリア
とにかく露天風呂エリアが広すぎる。木々やお花もふんだんに生えていて立派な庭にも見えるので、「は、裸で歩いていいの…?」と躊躇するくらい。わたしが行ったときは、散りつつある枝垂桜やハナモモ、スズランが咲いていました。季節によっていろいろなお花が見られそうで、良いですねぇ。
内湯から露天風呂エリアが見えるのですが、庭の中を裸婦たちがタオル一枚で歩き回っている風景は、これがヴィーナスたちのエデン…と芸術みを感じることができます。
◆最強エリア『温活cafeネスト』
おふろに入る料金にプラス750円(大人・平日料金)すると、『温活cafeネスト』というエリアに立ち入ることができます。↓のように完全に『温活エリア』として仕切られていて、プラス料金を払うと借りられる館内着を着ていないと入ることができません。
『温活cafeネスト』には、8種類の岩盤浴、時間で実施されるロウリュ、フリードリンク(コーヒーやお茶)、無料のマッサージチェア、気持ち良いソファー、15,000冊のマンガ、そして、15,000冊のマンガ!
少年マンガ青年マンガ少女マンガ、あと雑誌もいっぱいあります。暖かい床に寝転んで、からだをポカポカにしながら読むこともできます。ずっといられる。
いごこちのよい椅子たち。
火照ったからだをクールダウン。
◆うどんがおいしい
館内にあるお食事処『いろはのゐ』はさぬきうどんが名物だそうで。例にもれずわたしたちもおうどんを頂きました。
このうどんがおいしくて!コシがつよいので、つる×2シコ×100くらいの食感です。ちゃんと噛まないと胃に負担が行きそうなシコ×100具合。のどごしにつられて、噛むことを忘れると永遠にお腹が減りません。からあげも発注したのですが、カリ×2ジュワ×2でおいしかった!
お店の前にイリコ?温泉につかっているカツオ?がいました。
ほかにもカフェがあって、甘いものやカレーなどを提供しています。すごい!
◆めちゃくちゃランキングとってる
第15回ニフティ温泉年間ランキングで花湯スパリゾートは、2020年は全国総合5位でした。パチパチ。これまでも何度もランクインされているみたいで、盾がいっぱい飾ってありました。
◆おすすめのすごしかた
まず、平日はマストです。人が少ない(今の時期は特に人と接触したくないですし…)ので、お風呂でも温活エリアでもお食事処でもゆったり過ごすことができました。そして時間いっぱい楽しむために朝一で来館するのがおすすめ!
また、ロウリュをしたい方は予約制なので必ず予約をお忘れなく。
それと、温活エリアでのフリードリンクはコーヒーや暖かいお茶(お茶葉の種類いっぱい!)で、冷たい飲み物は置いていないのであらかじめ用意していくとよいです。
お風呂だけでも十分楽しめるのですが、温活エリアもぜひ!何度もランキングにあがってきていることもあって、企業努力がそこかしこに見られます。従業員の方々の対応も笑顔がすてきでパーフェクト。
こんな世情なので、なかなかお出かけもできませんが、アクセスは割といいほうだと思うので小旅行な気分で落ち着いたらぜひ足を運んでくださいませ。
エントランスにもフリーなコーヒーが。
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