こんにちは、わたしです。
初期胚移植をして陽性判定が出て、ちょっと気持ちに余裕ができたので先延ばしにしていた出産祝いを送りました。
◆原則、二子以降には出産祝いを送らない
これは不妊をこじらせているのもあるんですが…第一子にはお祝いをしますが、第二子以降にはお祝いをしないことにしています。(というか引っ越しとかタイミングの関係で必然的にそうなっちゃってる。)お祝いをしたりしなかったりするとキリがないし、相手も内祝いとか準備するの大変だろうしという勝手な解釈でそのようにしています。
けれど、仲良くしている親友やお世話になっている先輩だったら別。お祝いを準備します。
◆そもそも内祝いって必要?
これまでわたしが内祝いを送る機会があったのは、結婚した時だけなのですが内祝いってなんぞ…?と思いながら贈り物をしていました。結婚式には来られなかったけどご祝儀をいただいた方たちに桐の箱に入ったカステラを贈りました。マナーとして。
そもそも、内祝いとは、「身内の中で起こったおめでたいことや、喜びをお裾分けする」という意味の言葉なんだそうです。
昔はお祝い事があったらお世話になっている方、親戚や近所の方に幸せのおすそ分けとして内祝いを贈っていたそうです。現代ではお祝い事があったとしても、贈り物を受け取っていない方にまで内祝いをすることはありません。
内祝いが必要かどうか、ちょっと悩ましいですがお祝いされる側だったらマナーとして内祝いは送りたいところ。けれど、いままで出産祝いを送ってきた友人たちから内祝いを受け取ったのは半分もないくらいです。各ご家庭の考え方によるんでしょうな。内祝いの代わりといって、飲み代をおごってもらったこともあります(笑)
出産した友人に出産祝いを渡したとき、「内祝い送るの大変じゃない?」と聞いたら、「プレゼントをくれた人が出産したらその時にお返しする」と言っていました…。みんながみんな、結婚出産するわけじゃないのでその考え方はどうなのとモヤっとしたこともあります。
◆今回の出産祝い(赤ちゃん向け)
今回出産祝いを贈ったのは第二子。お世話になっている友人なので特別です。洋服はおさがりがあるだろうし、おもちゃも好みもあるから選びづらかったので絵本にしました。
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赤ちゃんが泣き止むと噂の『もいもい』です。ボードブックで耐久性が高く、小さいのでおでかけにも持っていきやすい。もいもいの目玉のようなものに赤ちゃんが釘付けになるそうです。
前の職場に保育に関する教員がいたのですが、その先生もオススメしていました。新幹線に乗った時、じぶんの子にこれを見せていたらずっと大人しくしていてくれたそうです。
大宮ルミネで本を購入した後は、おとなりのナチュラルキッチンへ。いい感じのカゴとレモン柄のふきん(3枚セット)と造花を購入して自分でラッピングしました。
なんとなくそれっぽくなりました◎絵本にかけたリボンはGUで星のカービィのパジャマを買ったときについてたやつ。
◆今回の出産祝い(友人に)
絵本をどかすと潜んでいるのはノンアルコールビールの「ヴェリタスブロイ」。
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これは大酒飲みの母親(友人)に。出産・育児に一番大変なのは友人なので少しでもストレス発散になればと思い、むしろこっちメインで。カゴには3缶しか入らなかったけど、絶対に足りないから段ボールに追加で6缶入れておきました。
ドイツのノンアルコールビール ヴェリタスブロイ - ○○とわたし
◆友人の反応
さっそく届いたようで、お礼のLINEがありました。
絵本のほうは赤ちゃんの通院(口唇裂でオペするみたい)があるので、その時に使えると言ってくれました。もいもいに食いついてくれたらいいのですが。それよりもノンアルコールビールに感動していました。さっそく冷やしているそうです。少しでも癒しの時間になりますように。
◆贈り物を選ぶのはたのしい
二子以降は出産祝いを贈らないつもりでも、贈り物を選ぶのはたのしいですね。赤ちゃんへというよりは友人のお役に立てればという気持ちのほうが強いですが。
と、呑気に他人の出産を祝っていますが私自身は胎嚢確認の日が近づいております。判定日から一週間が長い!これまで身体も大きな変化はなく、気のせいレベルの変化のみ。不安すぎるナァ。色んな意味で吐きそう。
スタンプができました。
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