○○とわたし

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母子手帳をもらってきました

  

 

 

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こんにちは、わたしです。

 

不妊治療のクリニックを卒業(仮)して、母子手帳は取りに行って良いと聞いたので区役所に発行してもらいに行ってきました。わたしの誕生日が近かったので誕生日に受け取っても良かったのですが、残念なことになったら毎年の誕生日が複雑な思い出になってしまうのでなんでもない日に区役所に行きました。

 

さいたま市の各区役所には保健センターに妊娠・出産包括支援センターが設置されています。母子保健相談員が母子健康手帳の交付をしてくれるほか、妊娠・子育て情報の紹介、育児のさまざまな疑問、悩みなどのご相談も受けてくれるそうです。妊娠・出産についてはミリしらですので大変助かります。

 

さて、「母子健康手帳」を交付してもらいます。受付で妊娠届出書とアンケートを記入して、母子健康相談員さんと面談をしました。望んでいた妊娠か、家庭の状況や出産後にサポートを受けられるか、妊娠出産に不安がないかなどをお話ししました。わたしは妊婦検診の通院先や分娩先を決めかねているのと、里帰り出産について先輩妊婦のみなさんがどうしているのかということを相談しました。

 

さいたま市って、規模の割には分娩ができる病院が少ない印象です。わたしの自宅からの距離を考えると選択肢は個人クリニック1つか総合病院1つです。相談員さんに、個人クリニックと総合病院の違いを伺ったところ、個人のほうはひとりひとり手厚いケアやオプション(マッサージとかヨガ教室とか)があるとことが多い、総合病院は縦割りで作業するような雰囲気があるけれどリスクのある出産に対応できるとのこと。フゥン…。あまりキラキラした妊婦生活にあこがれはないので、総合病院一択かな…。

 

里帰り出産については、関東近辺の方であれば簡単に帰れるけど鳥取は遠いですねぇ…とビックリされました。人それぞれですが、出産してから実家に帰るかたもいらっしゃるそうです。悩ましいなぁ…。分娩先は早めに決めておかないと難民になります…と言われたので、3パターンくらい考えて主人と相談します。

 

相談員さんに「パパの…」とか「ママが…」とか言われてぞわぞわしました。柄じゃなさすぎるし9週の壁超えていないからまだそんな気になれないので…。

 

そんで、母子手帳の絵柄ですがさいたま市アランジアロンゾでした。かわいい…!小学生の頃からアランジアロンゾが好きで、大阪に行くたびにショップに行っていたくらい好きなのでうれしい。アランジアロンゾのベビーグッズもかわいいんですよねぇ…。高いけど…。

 

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あと別冊でさいたま市が作った母子健康手帳。副読本みたいな内容で書き込むところはありません。

 

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ほかにも書類や冊子をいっぱいいっぱいもらって情報量がすごい。

 

とりあえず『パパ・ママ応援ショップ』のアプリだけ登録しました。さいたま市内の協賛店で提示すると、割引などのサービスが受けられる子育て家庭への優待制度だそうです。18歳に達して次の3月31日を迎えるまでの子供または妊娠中の人がいる世帯の方が使えます。お店でステッカーを時々見かけますが、まさか自分が対象者になるとは思いませんでした。

 

 

www.pref.saitama.lg.jp

 

 

来週は乗り越えないといけない9週の壁に突入です。無事に乗り越えさせてほしいと思います。ガグブル。

 

 

 

 

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