こんにちは、わたしです。
先日、4回目の「さいたま市特定不妊治療費助成事業」の助成金の申請。不妊治療クリニックを卒業する間際にクリニックに書類の作成を頼んでいたので、受け取りに行くのが遅くなってしましました。そんでもって、保健所に申請書を送付するのも遅くなってしまい…。申請期限が過ぎていました…!!!!!!!!!!えー!!!!!!!
◆保健所からの電話
郵便局の窓口で申請書を出した数日後、送り先の保健所から電話がありました。
「申請の期限が切れています」と。
申請期限は、治療が終了した日(特定不妊治療費助成事業の申請に係る治療期間の終了日)から60日以内とされています。わたしの治療で「治療期間の終了」とは判定日のこと。判定日以降も週一で通院していましたが、その数日間は治療期間には当てはまりません。
判定日は5/27でした。郵便局の窓口で申請書を送付したのが7/27。申請期限の60日以内を過ぎています。なんてこった。
◆「遅延理由書」の提出
焦るわたし。どうにかなりませんか…と聞く前に「遅延理由書を提出いただければ大丈夫です」と神の一声!ありがとうございます…!
申請手続きのページにも「やむを得ずに治療終了日から60日を過ぎてしまった場合は、保健所地域保健支援課までご相談ください。」と書いてありました。救済措置があってよかったー!!!!!
◆「遅延理由書」の書き方
タイトルは「遅延理由書」で作成した日付と自分の住所と名前を記載します。あて先はさいたま市長。
理由書の中身は「さいたま市特定不妊治療費助成事業申請書の提出が下記の理由で遅れました。」で、記・以上で理由をサンドウィッチします。一般的な文書と作成方法は一緒でいいと思います。
パソコンで作成しても手書きでもOKだそうです。書類のフォーマットはネット上には上がっていないとのことで、電話で教えてもらった通りに作成します。
◆あとは受理まち
電話があったあと、速攻で作成して投函しました。受理されてお振込みをお待ちしております。今回の申請の助成金額は30万円です。それがあるとないとではお財布的にも精神的にもぜんぜん違う…。結果はまたご報告します。
スタンプができました。
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