こんにちは、わたしです。
珍しくスマホからエントリーです。また血の話をしているので苦手な方は自衛してください…。
昨日の夜に水っぽい出血があり病院に電話をしたら、日曜で夜間だったということもあって自宅で安静にと言われました。腹痛はないものの先週の出血よりも量が多く、立っていても座っていても横になっていても流れ出てくるなんてやばくない?絨毛膜下血腫の出血だけで、こんなに水っぽいモノが出てくるかな?とネットで検索するとこの時期でも破水して羊水が出てくるパターンもあるとかないとか書いてあり不安になってしまいました。
主人は夜間勤務で家におらず、ひとまず安静にして夜を過ごすことに…。
次の日の早朝、お手洗いに行ったらトイレが真っ赤に…!寝ている間も出血が止まらず、ナプキンからあふれる始末。これはイカン…と思い、昼ごろに主人が帰ってきてから病院に電話。診察をしてもらうことになりました。
そのころから、出血の様子は水っぽい茶褐色から、だんだん生理のときのようなしっかりとした出血に変化していました。
産婦人科の医師に内診してもらうと、破水はしておらず羊水は十分にあり赤ちゃんも動いていますとのことで胎児への影響は今のところ見られませんでした。よかった。しかし、出血の様子が本格的なことと、羊水の増減や経過を確認したいこと、安静を保つためにそのまま入院することになってしまいました。
そこから移動も車椅子で行うことに。一緒に来ていた主人はコロナの影響で、診察室前の待合まで入って来れません。近くにいるけどLINEで入院することになった旨を説明。入院生活に必要となるものを取りに行ってもらいました。昼間に主人がいて助かったー。
車椅子に乗るのも入院もはじめて。不安ですが、せめてもの救いが赤ちゃんが動いていたということと腹痛やお腹の張りがない事でしょうか。入院生活の体験をしている気分で気楽に過ごします。大部屋がいっぱいで無料で個室に入れてもらいました。ラッキーです◎
とはいいつつ、安静にするということで行動制限があります。入浴やシャワーは禁止。自販機で飲み物を買うなど、部屋の外に出る時は車椅子で移動。そんなに大ごとになるとは思わなかった…。
妊婦さんや出産後の方達と同じくフロアなのでときどき赤ちゃんの声が聞こえてきます。わたしは我が子の声を聞くことができるのだろうか…。
これぞ「見知らぬ、天井」