こんにちは、わたしです。
妊娠13週の後半で大量出血が発生してしまい、分娩予定の病院で診察をしてもらったらそのまま入院となってしまいました。なにも準備をしていない!ということで、たまたま当直明けで診察についてきてもらった主人に自宅から必要なものを持ってきてもらうよう指令を出しました。
◆指令を出すときのコツ
家のどこになにがあるか、わたしが把握しているように主人も知っているとは思わないほうがいいと心がけました。家の整理整頓は主にわたしが行っているため、わたしのほうが知っていることが多い。
しかも、今回の指令はわたしのモノを持ってきてもらうこと。主人にはチンプンカンプンのものもあると思います。化粧品やナプキンなんかはとくに。指令は的確に分かりやすく努めました。
◆持ってきてもらったもの
指令文書そのままです。これで主人はパーフェクトに理解してくれました。感謝ァ!
・スマホ充電コード(2mの長いやつ)
・洗顔(お風呂の黄緑のやつ)
・化粧水(洗面所の赤いの)
・クリーム(洗面所の赤いの)
・歯ブラシ、歯磨き粉(無くなりそうなやつ)
・タオル5枚
・シャンプー、ボディーソープ(主人の全身洗えるやつ)
・ナイトブラ
・ハーフパンツ1枚
・ Tシャツ3枚
・パンツ3枚
・ブラ2枚(ユニクロの黒と青)
・おひるごはん ※朝昼食べていませんでした
・のみもの(2リットルのお茶)
・ボックスティッシュ
・印鑑と朱肉(赤い缶に入っている)
・ナプキン(トイレの戸棚の左側一番奥に入っている未開封を半分)
・マスク10枚
・靴下2枚
・ふりかけ
◆とっても役立ったもの
今回の入院で役立ったものです。
・スマホ充電コード(2mの長いやつ)
長いコードにしないと、ベッドにいて充電しながらスマホをいじることができません。長すぎでは?とおもうくらい長くていいなと思いました。ちなみに、イヤホンは持っていたけど個室だったので使用せずでした。
・のみもの(2リットルのお茶)
安静にしなければならず、自販機に飲み物を買いに行けなかったため(部屋から出るには車いす)大きいペットボトルの飲み物は助かりました。
・コップ
指令は出していなかったコップ。歯ブラシと一緒に持ってきてくれました。主人の経験上、大きなペットボトルならコップがあった方が便利と知っていたようで気を利かせて持ってきてくれました。
病院にWi-Fiはありませんでしたが、自分のiPhoneとテザリングして本をDLして読んでいました。ほとんどマンガだけど…。ドクターストーンの新刊が読めて良かった。
・ふりかけ
出産された方のブログで、入院時にはふりかけを…というのを目にしていたのでマネさせてもらいました。たしかに…病院食は味が薄かったりゴハンの量に対しておかずが少なかったりしたのでふりかけがあるとうれしいです。
◆6日間の入院でした
当初、入院計画書では2週間の入院とされていましたが6日間で退院することができました。人生はじめての入院でしたが、やさしい看護師さんたちや逐一連絡をくれた主人、ブログでコメントをくださったみなさまのおかげで寂しくなることなく過ごすことができました。
とくに、看護師さんのお仕事を間近で見ることができて、本当に尊いお仕事をされていらっしゃると痛感しました。お給料が少ないとか言われていますが、朝から夜まで頑張っている姿を拝見して、もっと給料上げてあげてほしいと思いました。
さてさて、次の入院は分娩の時でありたいですね。その時には持ちものも変わってくるでしょうからちゃんと準備しないとですね。
スタンプができました。
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