こんにちは、わたしです。
川越にオープンした『小江戸温泉KASHIBA』に行ってきました。主人のお仕事が早く終わったので、オープン初日に行くことができました。
◆川越に岐阜の温泉施設が進出
小江戸温泉KASHIBAがあるのは、川越の伊佐沼公園のすぐ近く。田畑のど真ん中に突如と現れるリラクゼーション施設…。公式サイトを見てみると、岐阜の会社が運営しているようです。姉妹温泉も岐阜県ばかり。なんだか不思議。
◆料金が安い!
とにかく料金が安い。大人料金は平日750円、休日850円です。(2021年11月現在)入浴料だけで…と聞くと普通のようですが、入浴のほかに岩盤浴も付いてきます。
入館する際に「岩盤浴が無料で付いてきますがいかがですか?」と聞かれます。入浴+岩盤浴、ではなく、あくまでも岩盤浴は無料で付けてくれるサービスのようです。岩盤浴用の館内着と岩盤浴で使用するおおきなバスタオルがカウンターで配られています。岩盤浴を使わなくても、館内着があると風呂上りに便利なので借りておくのがいいと思います。
◆お風呂とアメニティ備忘
お風呂は全部で10種類。天然温泉から炭酸泉、白くて細かい気泡のシルク風呂、カラダに良さそうなものが抽出されている四季の湯(何の入浴剤か不明なのが難点。漢方のお茶みたいな香りでしたが。)など…たっぷり楽しめます。妊娠中なので長くは湯に浸かれなかったけれど、ひととおりの湯にちょっとずつ浸かりました。炭酸泉は湯上りも肌がパチパチして気持ちよかったです。
アメニティは浴室には、ボディソープ・シャンプー・トリートメントあり。脱衣所にはドライヤーしかありません。あと、体を拭くボディタオルはないので持参する必要があります。ヘアブラシやスキンケア関連も持参が必要でした。(販売あり)
◆休憩スペースでマンガが楽しめる…!
KASHIBAの休憩スペースは畳が敷かれていたり、個室があったり、床がくぼんでいてそこに入ったりしてリラックスすることができます。KASHIBAはほぼ全館が床暖房。畳のスペースは床暖房が効いていて、ウトウトしてしまいます。また、たくさんマンガが置いてあって読み放題という…!ネットが繋がっているPCも置いてあります。ネカフェかな?
ここぞとばかりに東リベを読むわたし。あああ、あんなことやこんなことになるなんてッ…!
◆残念だったのはレストラン
KASHIBAに行ったのは夕方だったので、夕飯も食べていくことにしました。わたしが頼んだ冷たいおそば…。おそばが全然冷たくない上に、おつゆもぬるい、そしておそばに対しておつゆが少ない…。極めつけは薬味がカピカピ!ネギは乾燥ネギかな?と思うほどカラッカラで、わさびは干上がっていました。忙しくなることを見込んで、薬味セットをあらかじめ小皿に盛っておいたんでしょうが、あまりにもひどくてションボリしました。
主人が頼んだ岐阜の名物「けいちゃん」。
鶏肉とキャベツ、もやしをニンニクが効いた味噌ダレで焼いたもの…と推測していますが、これは大変美味しかったそうです。お食事をするなら「けいちゃん定食」がオススメです。
◆その4日後に再来訪
オープン初日に行った際に、入浴券をいただいていたので4日後に再来訪しました。開店からお昼までゆっくりして、食事はせずに帰りましたが。温泉は相変わらずいい湯でいろんな湯をちょっとずつ楽しみました。
人手が足らないのか、館内の床にホコリがホワホワ…。入館受付のところにも「従業員募集中!今日から働けます!」と書いてあったので、本当に人が足りないのだなぁと思いました。オープン記念のガラポンに人員を割くよりは館内清掃していたほうがいいなと思ったのはココだけの話…。
妊娠後期に入って、温泉に入るのも憚られるようになりました。次に行けるのは子が生まれて数年後かな…。それまでにカピカピの薬味とホワホワのほこりが改善されますように。がんばって!
「サウナ・スパ健康アドバイザー」の主人が愛用しているタオル、薄くて軽くて乾きやすくておすすめです。
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サウナハットもかわいいものが増えてきましたね!わたしがサウナを楽しめるのは何年後でしょうか。
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