○○とわたし

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36w1d 妊婦検診最後のエコー

  

 

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こんにちは、わたしです。

 

5月に採卵・顕微授精・初期胚移植を行い、妊娠に至ったわたし。妊娠10ヶ月目に突入し、いわゆる臨月となりました。

 

 

◆おなかの赤ちゃんの様子

 

アプリ「トツキトオカ」によると、妊娠36週の赤ちゃんは身長約46~48センチ、体重約2,000~2,900グラムとのこと。仮に生まれてしまっても、自分で呼吸ができて体温の調節もできるくらい身体は成熟しているそうです。

 

◆体重は維持!

 

妊娠後期で唯一指摘されてきていた体重増加。前回の妊婦検診から概ね3週間経過し、その間にクリスマス・忘年会・お正月というごちそうイベントがありました。はたして体重は…。

 

ハレの日以外の節制と、ほどよい運動のおかげで増加なし!むしろ微減でした。医師にもがんばったねと言われました。はい、…がんばりました。おなかの子は大きくなっているであろうに、体重がキープできているということは、何でもないときはこの生活を続けていれば痩せられるということ…?いい経験になりました。

 

◆最後のエコー

 

今回は産科スクリーニングでがっつりエコーしてもらえる日でした。いつもは医師のエコーでしたが、今回はエコー技師さん。改めていろんなお仕事があるんだなと思いました。

 

脳の様子から背骨、足の骨、あらゆるところの動脈静脈、心臓のうごき、おしりの穴があるかどうか…などじっくりエコーしてもらいました。体勢も前回のエコー時と変わらず。頭を下にして、おしりはわたしのみぞおちあたりにあるそうです。頭などの大きさから推測するに、おなかの子の大きさは2,313グラムらしい。友人のとこの子が2,200グラムで生まれているのでそれよりも大きいのか…。

 

今まで見せてくれなかった顔もちょっとだけ見せてくれて、お口をパクパクさせて舌を出したりしまったりしているのがわかりました。まじで人がおなかに入っているんだなと感じました。4Dエコーで診ていたわけでないのでリアルな立体画像ではありませんでしたが、ちょっとでも顔を拝見できたので安心。あとは生まれてきたときの楽しみにしておきます。

 

出産までのエコーはこれで最後とのこと。予定日までに産まれなかったら再度エコーがあるらしいです。

 

◆へその緒が首に巻き付いているらしい

 

エコーのときは何も言われなかったけど、医師の問診の時に「臍帯が首に2回巻き付いています」と言われました。カルテにも「臍帯巻絡」と記載。医師曰く、おなかの中にいる間は問題ないので通常分娩できますとのこと。出産時に赤ちゃんの心拍が下がったり、何かが起こることはマレだそうです。

 

お正月に義実家に帰省した時、姪っ子(小学生)もへその緒が首に2回巻き付いて生まれたという話を聞いていたのでなんてタイムリーな…と思いました。

 

◆採血とおりもの検査

 

あとは採血とおりものの検査がありました。結果は次回。

 

不妊治療で採血されまくって、これまで針を刺されるのが平気だったのですがだんだん苦手になってきました。上手な方にあたる割合のほうが高いのですが、痛い人は本当に痛くて身構えるように…。今回の人はちょっと痛かった。

 

◆お出かけはどの程度?

 

臨月に突入し、いつ生まれてもおかしくない期間に入りました。助産師さんに外出はどの程度してよいのか一応確認しておくことに。

 

原則すぐに病院に行ける範囲で、37週以降はお産をすすめるために散歩などは積極的にしてOK。とのことでした。さいたま市からは出ないようにして、距離のある移動は主人と車で。あとは徒歩圏内のスーパーや公園などをうろつくくらいにとどめておきたいと思います。

 

◆次の検診は一週間後!

 

36週からは出産予定日までの最後の1ヶ月「臨月」に入り、37週からは「正期産」の期間となります。妊婦検診も1週間に1回の頻度で行われるようになるので、次回の検診は1週間後となります。新型コロナウイルスの感染者数もちょっと増えてきているので、気を引き締めて過ごしたいと思います。

 

臨月はいつから?症状や過ごし方は?-おむつのムーニー 公式 ユニ・チャーム

 

 

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