こんにちは、わたしです。
出産までにやっておきたいことのひとつに「シーツ縫う」がありました。
marumarutowatashi06.hatenablog.com
赤ちゃんのシーツを縫う(母から布だけ送られてきた)…のもあるけど、メインはネコチャンたちがかけ布団のシーツに穴をあけてしまったので、その補修をすることです。穴があいてしまった現場はこちら↓
◆そして穴はあいた
柔らかい素材のシーツを使っていたので、ネコチャンたちがじゃれている間にバッチリ穴が空いてしまいました。むしろ破れています。
大きく破れてしまったところもあれば、小さく穴があいてほつれてしまったところまで…。
比較的厚い生地の主人のシーツにまで穴があいています…。
新しく買うか補修をするか考えた結果、補修をすることにしました。肌やかけ布団になじんだシーツを手放すのが惜しいのと、サイズを確認して新しく買うシーツを探すのも面倒だったので。
◆用意するもの「接着芯地」
100円ショップで買ってきた接着芯です。
これを使って穴やほつれの補強をします。
◆穴を縫って補修する
①接着芯を適当に切ってあて布をし、アイロンで温めて貼りつける
穴やほつれを完全に覆える大きさにカット。
あて布をして中温のアイロンで圧着!
貼りつきました。
小さいものも念のため…と処理をしていたら、こんなに穴やほつれがありました。勘弁してください。
②ミシンでジグザグ縫う
接着芯を貼り付けた穴の周囲を、ミシンでジグザグ縫います。返し縫いしながら往復する感じです。生成りの糸がなかったので、真っ白な糸で縫いました。
主人のシーツもご覧の通り。
これで穴の補修は終了。重い腰をあげれば、作業開始から30分かからずに終えることができました。
◆ついでに赤ちゃんのシーツも縫う
母から届いたフランネル生地。「両端を縫って赤ちゃんのシーツにすべし」と言われていたのをずっとほおっておいたのでした…。これを機に端を縫ってシーツも完成。(洗濯して干している最中です。)端を縫ったのを送ってくれたらよかったのに、と思ったのはないしょです。
◆おねがい、これ以上穴をあけないで!
これ以上穴があいたり破れてしまったら、さすがにシーツの買い替えを検討しなければなりません。今はかけ布団の上に毛布を掛けて寝ているので、ネコチャンの攻撃からは免れていますが暖かくなったらどうなることやら…。これ以上シーツが傷つかないことを祈ります。
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