こんにちは、わたしです。
あっという間に子が産まれてから100日が経ちました。体調を崩しつつも駆け抜けてきた3ヶ月…。親も子もおめでとう!ということで、お食い初めのお祝いを自宅で行いました。
- ◆おうちdeお食い初めメニュー
- ◆鯛は角上魚類で購入!
- ◆隠し包丁は見えないところに
- ◆魚全体に塩を振る、ヒレに塩を多めに振る
- ◆さらにアルミホイルガード
- ◆尾が上を向くように竹串を刺す
- ◆グリルで弱火で20分
- ◆できあがり
- ◆お食い初め後、アクアパッツァにした
- ◆袴ロンパースがかわいい◎
◆おうちdeお食い初めメニュー
出来上がりから載せちゃう。お赤飯以外は自宅で作りました。
メニューは以下の通り。それぞれ、縁起の良い意味合いのものをつかっています。お箸はお祝い膳がなかったので、普通のお箸です。
①尾頭付きの鯛…「首尾一貫(初めから終わりまで全うする)」の意味から、長寿を願いが込められている。
②お赤飯…邪気をはらったり、魔よけの意味が込められている。
③お吸い物…蛤は二枚貝がぴったりと合うことから、良縁を意味する。
④煮物…紅白でおめでたい人参、大根。れんこんは明るい先行きを願って。里芋は子宝の願掛け。
⑤香の物…長寿の意味がある。紅白なますで縁起よく。
左にあるのは「歯固め石」。お宮参りの時に氷川神社からお借りしたものです。
さて、お祝いの鯛を焼いた備忘です。
◆鯛は角上魚類で購入!
お食い初めの当日、朝一番で角上魚類に行きました。お目当てはまるまる一本の鯛。うろこ取りはおうちでやると悲惨な事になるので、お店に頼みました。対面コーナーのお店の方に「お食い初めで使いたいのですが…」と伝えたらお祝い用の処理をしてくれました。(お腹を開かないで内臓を取ってくれた。)ありがたし…。
立派でおいしそうな鯛が350円でした。お店で頼んだらいくらになるでしょうね…。
塩を振ってしばらく放置し、生臭さを消します。
◆隠し包丁は見えないところに
大きな鯛なので、生焼けにならないように隠し包丁を入れておきます。お腹を下にして魚が右を向いている状態で切り込みを入れておきます。(写真はお腹が上で左向きになっていますが。)
表面には竹串でプスプスと穴をあけておきます。皮が縮んで剝がれないようにするためです。
◆魚全体に塩を振る、ヒレに塩を多めに振る
魚全体に塩を振ります。ヒレや尾は焼いているときに焦げやすいのでたっぷり塩を振っておきます。
たっぷり。
たっぷり。
◆さらにアルミホイルガード
焦げ防止のために、アルミホイルでガードしておきます。
◆尾が上を向くように竹串を刺す
焼き上がりの時に尾が上を向くように竹串を刺しておきます。
◆グリルで弱火で20分
焼いていきます。
我が家のIHグリルで弱火20分できれいに焼き上がりました。
◆できあがり
焦げてもないし、生焼けでもないし、いい塩梅に焼きあがりました。うれしい。水引きの飾りまでは手が回りませんでした…。
◆お食い初め後、アクアパッツァにした
お食い初めの儀式が終わったら、プチトマトとアスパラ、ホタテを入れてアクアパッツァに。ベランダで茂っているコモンタイムを入れたら、いい感じの風味になりました。
冷やした白ワインで頂きたいところですが、母乳が続くのでまだまだ我慢ですね。。。
◆袴ロンパースがかわいい◎
お食い初めの時は、袴ロンパースを着てもらいました。髪の毛のボリュームがスゴイ!
お洋服がちがうと、一気にイベント感が増しますね。部屋の飾りつけはしなかったので、衣装だけでもと思い用意しました。前日に。(いつもギリギリなのなんとかしないと。)
次のイベントは生後6ヶ月のハーフバースデーかな。離乳食がはじまっている頃だろうから、子でも食べられるケーキでも作ろうかな。