こんにちは、わたしです。
2月に生まれた我が子も生後9か月に突入しました。ははははははははは早。
生まれてすぐの夜間の頻発授乳やしばらくしてからの夜泣きなど、あと数年は朝まで起こされることなく眠ることなんてないのだろう…と思っていましたが、ここ数か月は朝までグッスリです。親も子も快眠。きっかけは子の「おひとり様ネンネ」でした。
◆もうひとりで寝られるモン!「おひとり様ネンネ」
生後7ヶ月から、子にひとりで寝室で寝てもらうことにしました。実験的にひとりで寝かせてみたところ、夜泣きせずに朝までグッスリ寝てくれることが判明したからです。
寝かしつけは必要ですが、19時に寝かしつけた後は朝6時まで起きません。時々様子を見ますが、グッスリ寝ています。おかげさまで親も朝までグッスリ眠れています。
こんなに早く朝まで熟睡できる日が来るとは思わなかった…!
◆夜泣きの原因?
おひとり様ネンネを始める前は、シングルベッドをふたつ繋げたベッドで親子で川の字になって寝ていました。
親が寝る時間になったら寝室で寝ている子と合流していたのですが…。合流するときにどうしても起こしてしまい、そこから寝つきが悪くなっていました。眠りが浅いので頻繁に目を覚まして「眠いのに起きたのよ!!」と泣き、おっぱいを与えて寝かす(おっぱいをくわえさせて黙らせる)もすぐ起きる…眠い…泣く…の悪循環でした。
また、となりに大人がいるので寝返りを打ってぶつかって起きちゃうみたいなこともよくあったと思います。
その頃の育児日記を見ると、深夜0時から朝6時くらいまで、ぐずぐずしていたみたいです。寝不足で身体がしんどかったですね。
おひとり様ネンネをするようになってから、夜中の合流がなくなって途中で目を覚ますことが無くなりました。また、広々としたベッドで縦横無尽に動きながら眠っているのでストレスもなさそうです。
◆見守りカメラは必須
とするも、ベッドから転げ落ちないか、かけ布団の上にうつぶせ寝して窒息の危険はないか…など見守らないといけません。我が家は見守りカメラをおいて、寝かしつけたあとの様子を見ています。いろいろあるけど、スマホでモニタリングできるのが一番便利でした。
ペットシッターを頼んでいるときも、外出先でモニタリングできるので一石二鳥でした◎
◆落下防止も必須
寝返り、ズリばいでめちゃくちゃ動くようになった子。ベッドから落ちてしまうこともあったので落下防止もしています。
寝室に置いているのは無印良品の脚付きマットレス。この脚は外せるので、とってしまって高さを低くしました。それでも段差があるので、堤防を作ったり落ちても大丈夫なように家じゅうのフカフカしたものをベッド周りに敷き詰めたりしています。(客用ふとんとか)これまで、ひとりで寝だして落ちていたことはないのですが、念には念をです。インテリア的にはあんまり…ですが。
子が産まれてから、寝床遍歴がはげしいのでまた備忘したいと思っています。まだ完成形ではない…。
◆これからの季節はスリーパーが必須
ひとりで寝ていると、かけ布団をけっとばしても掛けてくれる大人がいません。ということで、スリーパーを着せて寝てもらっています。冷房を使う時期はガーゼのスリーパー。
今の時期はモコモコのフリースの袖がついているスリーパーをつかっています。足先や手は冷えていますが、それ以外はポカポカ。熱の発散も必要なので、足先や手は冷えていても問題ないそうです。
◆起床時の子と授乳
スイッチボットで子が寝ている寝室のシャッターを朝6時にあけるようにしているので、だいたいそのころには起床しているみたいです。目を覚まして大人がいないことに気づいて泣いているか、コロコロ転がって遊んでいるかのどちらかです。
大人が寝室に行って、起床していたらリビングにつれてきて授乳をしています。夜間の授乳がなくなったので、最初は乳が破裂しそうでしたが今ではそんなこともなく。おっぱいも出なくなっちゃうのかな、と少し寂しい気持ち。
◆朝まで眠れて最高
朝までグッスリ眠れるなんて…なんて最高なのでしょう。海外では子どもを一人で寝かせるのが当たり前だというのは理にかなっているなと感じました。間取りの都合もありますが「おひとり様ネンネ」、大変良いです。問題なければこのままおひとり様で寝てもらいます。