【長崎旅行】長崎の端に2年住むわたしがツアーコンダクターだ①
こんにちは、わたしです。
長旅から自宅へ戻ってまいりました。
今回の鉄旅についてものちのち書きますが、まずは6月に行った長崎旅行について記したいと思います。
長崎の端に住んで2年経った私がご案内します。
今回は東京の友人を迎えての二泊三日長崎旅行でした。
1日目。
羽田空港から長崎空港に降り立った友人と合流し、レンタカーを借りて長崎市内へ向かいます。
まずは軍艦島の上陸ツアーを目指して前進
上陸ツアーはいろいろな業者が行っていますが、私たちがお世話になったのはここ。
軍艦島に住んでいた方のお話が聞けたり、貴重な写真をつかったムービーが船内で見られたり、軍艦島の周遊や上陸だけじゃない楽しみ方ができました。
また、軍艦島へいく航海でも造船所が見えたりして長崎っぽさを感じることができます。
現在、軍艦島に石綿が使われていた影響で上陸ができないとのことですが、周遊でも十分満足できると思います。
軍艦島、建物の損害がひどくて廃墟萌えというよりは朽ち果ててるなって印象でした。
度重なる台風などでどんどん崩れていく軍艦島。
もうちょっと人が住んでいた形跡が見られたら、盛大な廃墟萌えを感じられたのに…!
軍艦島に行くフェリーのりばの周辺には「グラバー園」や「大浦天主堂」があるので、ひとまとめで観光しました。
これは大浦天主堂。
グラバー園は入園してウロウロ。
外国人の観光客と魚にエサをやって、食いつきの良さにドン引きしました。
(ジャパニーズエヅケに外国人大喜び)
手前の池のコイの食いつきっぷりがヤバイ。饑餓ってる。
とりあえず「ミルクセーキ」を。
グラバー園までいった時点でヘトヘトなアラサー。
ちかくのオシャンカフェでミルクセーキを飲みました。
長崎のミルクセーキってフローズンみたいなのが、他の地域との違いなんですっけ(?)美味しかったけど、まだ寒かった。
おしゃれなミルクセーキ
稲佐山で日没を待つこと2時間
その後、車に乗って稲佐山の山頂まで。
駐車場が混むだのなんだのウワサがあったので、早めに行動しましたら日没までめっちゃ待ちました。
6月の長崎はずっとアカルイヨ!ハッピー注入です。
日本三大夜景の名の通り、日没待てば素敵な景色が見れました。
光があるところと、真黒な海のコントラストがすばらしい。造船所の明かりが工場萌える。
下山して、酒飲んで、
これは春の味覚、マテ貝のバター炒め。
長崎のスーパーでは春になると、マテ貝が輪ゴムでまとめられて売られています。
そんで、ホテルで就寝。
次の日は長崎県内を北上していくよ!
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