最近読んでいた本たち
こんにちは、わたしです。
最近読んでいた本たちです。
- ◆人生と投資で成功するために 娘に贈る12の言葉/ジム ロジャーズ (著), 林 康史 (翻訳)
- ◆国宝の解剖図鑑/佐藤 晃子 (著)
- ◆おやすみ動物園/たちばなれんじ
- ◆いるいないみらい/窪 美澄 (著)
◆人生と投資で成功するために 娘に贈る12の言葉/ジム ロジャーズ (著), 林 康史 (翻訳)
37歳でアーリーリタイアした投資家のジムロジャーズが、60歳を過ぎて初めて授かった娘に対して書いたエッセイです。大人になっても悩み勝ちな、他人に流されないことや大衆に逆らうことへのヒントが書かれています。
歴史を知り、自分の目で確かめ、どんな些細なことでも徹底的に調べるというジムの思想はとても勉強になりました。わたしは自分の人生において徹底的に調べたことなんてあったかなぁ…。
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◆国宝の解剖図鑑/佐藤 晃子 (著)
知っているけど詳しくは知らない国宝のことが、わかりやすく図解されています。国宝に施された絵柄のことを細か~く解説してくれていて実物を見るよりもよくわかります。この本を片手に国宝巡りをしたらおもしろそうだなと思いました。
鳥取県にある三佛寺奥院の「投入堂」も図解されています。参拝するのにとても険しい山道を行く(鎖を伝って崖を上る)必要があるのですが、そのへんもしっかりと書かれています。いつか行きたい投入堂…。鳥取県観光案内 とっとり旅の生情報
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◆おやすみ動物園/たちばなれんじ
いろんな動物の寝顔、寝姿、どれもかわいい。
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◆いるいないみらい/窪 美澄 (著)
「こどもが」いるみらい、「こどもが」いないみらい。こどもを持つことや、親になること、様々な立場の女性や男性、カップルの短編集です。
「無花果のレジデンス」では、不妊治療にチャレンジする夫婦のまさか不妊治療と思う夫と時間がないと焦る妻の話です。聞いたことがあるような話…。「こどもがいるいない」ということを主人公を変えつつ色んな視点から描かれている共感しかない短編集です。
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スタンプができました。
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