こんにちは、わたしです。
D19に初期胚(4分割の胚)を移植して陽性判定をもらい、その一週間後には胎嚢が確認でき、さらに一週間後に心拍らしきモニョモニョが見えました。これまた一週間後に赤ちゃんが育っているかエコーで確認してもらいます。
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◆エコーで胎芽を確認
採血を一本採った後、内診室へ。今回もK先生の診察でした。
内診台に上がって、経腟エコーをしてもらいます。エコーのモニターを見せてもらうと、パカパカ心臓が動いているのが分かりました。胎嚢も胎芽も大きくなっているようで、一安心です。大きさについては見当がつかないので「こんなもんですか?」と聞いてみたところ、このくらいの大きさで問題ないそうです。
・胎嚢の大きさの経過
ET21 1.6センチ
ET27 2.4センチ
ET34 3.5センチ(今回)
・胎芽の大きさの経過
ET27 0.2センチ
ET34 1.0センチ(今回)
胎芽のエコー、測る向きで大きさがちょっと異なるようです。頭と胴のくびれが見えるような気がします。
エコー後、薬などの説明と黄体ホルモン補充の注射を打ってもらって診察終了。
◆クスリ
・小児用バファリン 1日2回 7日間
・ルテウム膣用座薬 1日1回 7日間
・自己注射 カプロシン 1日2本 16本追加
免疫抑制の薬タクロリムスは今回からなくなりました。ちょっとずつ薬が減ってうれしい。
◆次回のエコーでセントウィメンズクリニックは卒業!?
一週間後にもう一度エコーをして、異常がなければ紹介状を発行して一般の産婦人科へ転院となるそうです。転院もなにも、まだ何も決めていません。鳥取の母にも9週の壁を越えてから妊娠したことを言おうと思っていたので里帰り出産するかどうかも決めかねているという。
主人はあと一週間帰ってこないし、自分で調べて決めるしかなさそうです。みなさんどうやって決めたんだろう…。
紹介状を書いてもらったら、成功報酬25,000円を払う仕組みとなっています。
これにて卒業ってことなんですが、わたしの場合カプロシンの自己注射を打ち続ける可能性があり、注射はセントウィメンズクリニックから処方してもらうようなので出産するまで通院が続くかもしれません。採血の数値を見て、自己注射を継続するかどうか院長が判断してくれるようです。一週間で2万円くらいかかるので、できれば自己注射せずに妊娠が継続できたらいいのですが…。
◆今回の採卵・移植の助成金申請
今回の採卵・移植周期も助成金の申請を希望しているので受付の方に確認をしました。移植・採卵周期の自費分で判定日までが助成対象となるので、助成対象となるのは332,570円でした。うち300,000円が助成上限となります。上限金額ギリギリでした。
◆次回の診察
2日あけてD56・ET37に黄体ホルモン補充の注射をしてもらいます。
◆お会計
エコー、薬、注射、自己注射 26,680円(保険適用外)
転院後 合計 1,562,870円
◆滞在時間
3時間
スタンプができました。
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