こんにちは、わたしです。
飯能にうどんを食べに行った日、ずっと気になっていた『トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園』に行ってきました。
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◆飯能にはムーミンにまつわるパークがふたつ
とても紛らわしいのですが、飯能市にはムーミンにまつわるパークが二つあります。
・トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園
西武池袋線飯能駅から徒歩4キロの山沿いにある公園。平成9年から20年以上続く公園だそうで、『ムーミン』の作者であるトーベ・ヤンソンさんとの手紙のやり取りで作られたとのこと。管理は飯能市がおこなっていて、駐車場や入場は無料です。今回わたしが遊びに行ったのはこっち。
トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園|飯能市-Hanno city-
・メッツァ(ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジ)
ムーミンのテーマパークが『ムーミンバレーパーク』。北欧のスローライフを楽しむことができるのが『メッツァビレッジ』です。
いわゆるムーミン!しているのが『ムーミンバレーパーク』で、アトラクションで遊んだりやキャラクターと写真が撮れたりします。入園チケット大人2,500円、フリーパスだと大人4,200円となります。
一方『メッツァビレッジ』は無料で開放されているエリアで、北欧発のレストランでの食事やマーケットでのショッピングを楽しむことができます。
【公式】ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジ|metsa(メッツァ)
◆トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園に行ってきたよ
・トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園 案内図
公園にはムーミンはいませんが、市の管理にしてはとてもおしゃれな公園となっていした。あまり広くはありませんが山に沿って高低差があったり、滝があったりと自然を感じられるところもあります。小さい子は目を離すと危ないかも。芝生の広場もあるので、レジャーシートを広げてくつろいでいる家族連れもいました。
・ところどころに置かれる北欧感。
ニョロニョロのベンチ?後ろに映るのは市営の体育館。市営のスポーツ施設と併設されているので、大会がある時期には駐車場が混むかもしれません。
・入れなかった『きのこの家』
奥に映るのが『きのこの家』です。コロナの影響で入ることはできませんでしたが、中は北欧風?の小さいおうちとなっているそうです。通路が迷路のようになっていて、何階にいるかわからなくなるとのこと…。ドールハウスもおいてあるらしいので、コロナが収まったらまた見に行きたいです。
手前の建物こそ、ムーミンぽい。
・北欧風カフェ Cafe PUISTO
かわいらしいカフェもありました。うどんでお腹いっぱいだったので寄らなかったのですが、店内の家具やファブリックは凝っているそうです。公式サイトを見た感じ、スゴイおしゃれ…。入ってみればよかったかなー。
山の上から撮ったのでめちゃくちゃ引きの写真ですが。
・おがくずの香り
『樹上の家』のそばにはおかくずが敷き詰められていてとてもいい香りがしました。アスレチックっぽいので落下してもケガしないようにかしら?
・エントランスにはムーミンが
エントランスにある『こども劇場』には、唯一ムーミンの影がありました。これはムーミンのパネル。
家に欲しい…。飾るならあの辺と妄想までしました。
・感想
建物はほとんど入れず、広場には人がちらほらいたので写真はここまで。曇っていた天気も、なんとなく北欧っぽいねぇなんていいながら主人と散策しました。あまり広くないので、一周するのにそんなに時間はかかりません。高低差はあるので、しっかりとした靴がオススメ。遊んだり、歩きに来るというよりは、カフェや芝生でくつろぎに来るような公園だなぁと思いました。ライトアップがステキなようですので、日が短くなる時期に再来訪したいです。
↓公式サイトもかわいらしい。
◆高いところから
子どもの森公園の近くに大学があって、主人が大学生の時に試合で出入りしていて良く知っているとのことだったので、卒業生のふりをしてキャンパス内に入ってみました。
一番高い建物の、一番上から飯能市を見下ろす。真ん中あたりに、私が以前乗った八高線の電車が走っているのが見れました。
スタンプができました。
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