妻が退職したので確定申告をする
こんにちは、わたしです。
昨年度分の確定申告の受付が開始されました。
タイトルの妻って、まぁわたしのことなのですが、夏に主人の転勤で仕事を辞めて九州から関東へ引っ越しました。仕事を続けていれば職場が行う「年末調整」で所得税の控除が受けられたのですが、退職したので自分自身で「確定申告」をして税金控除を受けることとなります。
ここ2年くらい医療費控除と寄付金控除(ふるさと納税)の確定申告を行っていて、ようやく年末調整や確定申告の必要性がわかりました。社会人生活何年目だよって話なんですけどね…。簡単にいうとお給料を払ってくれている会社が、従業員の代わりに毎月税金を国に納めてくれているんだけど(強制的に徴収されている!)、その金額がザックリ計算されているものだから年末に調整して正しい金額にしようねぇ~ってことです。税の控除が受けられる方でも、しかるべき年末調整や確定申告をしないと、徴収されたものは払いっぱなしです。源泉徴収って怖いねェ。
さて、今年の確定申告も、国税庁のサイトから確定申告書作成コーナーへアクセスして書類を作成、印刷、郵送で申請することにしました。コロナ禍で税務署に行っている場合ではなさそうなので…。
◆年の途中で退職したわたしが用意したもの
・退職時にもらった「給与所得の源泉徴収票」
・保険会社から送られてきた保険料の支払額証明書
・小規模企業共済等掛金額(iDeCo)の支払額証明書
・マイナンバーカードのコピー(表裏)
確定申告書作成コーナーにアクセスしたら、上の書類に沿って数字をポチポチーとしていきます。書類のココに書いてあるよってガイドがあるのでわかりやすい。つまずいたのはiDeCoの掛金額をドコに入れるか直感でわからなかったこと。項目としては所得控除の「小規模企業共済等掛金控除」って欄に入力しました。
必要な項目の入力が終わると申請書の完成です。PDFファイルが吐き出されるので、プリントアウトします。一緒にプリントアウトされる「添付書類台紙」にマイナンバーカードのコピー、各支払額証明書を貼り付けてハンコを押した申請書と一緒に税務署に送付します。書類がそろっていればちゃっちゃと終わりますね。
あとは、医療費控除と寄付金控除を主人のほうで確定申告せねばなのですが、主人が帰ってこれないのでまた後日となります。準備はバッチリなのですが、主人の源泉徴収票がまだもらえていません。確定申告の申請締め切り日が延びてよかったです。
桜咲いてる!
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