こんにちは、わたしです。
12月に一回目の特定不妊治療が終了し、助成金の申請の手続きを進めることにしました。
さいたま市の助成金の申請をしようとしたところ、すぐに書類が集まらないというトラップが仕掛けられていたので備忘します。
必要な書類(初めての申請)
- ①さいたま市特定不妊治療費助成事業申請書 (様式第1号)
- ②さいたま市特定不妊治療費助成事業受診等証明書 (様式第2号)
- ③医療機関発行の領収書(発行日が記載されたもの)
- ④戸籍謄本(発行から、発行から3か月以内のもの。コピーは不可です。 )
- ⑤世帯全員の住民票の原本(続柄が記載され、発行から3か月以内のもの)
- ⑥夫婦それぞれの収入証明書の原本(市区町村で発行される所得額総額および各控除額が記載された証明書。源泉徴収票は不可)
- ⑦通帳、またはキャッシュカードの振込先口座情報部分のコピー
①さいたま市特定不妊治療費助成事業申請書 (様式第1号)
さいたま市のサイトからダウンロードして印刷します。記入は夫婦で。
②さいたま市特定不妊治療費助成事業受診等証明書 (様式第2号)
さいたま市のサイトからダウンロードして印刷します。夫婦で必要事項を記入した後は、病院に「医療機関記入欄」を記入してもらいます。セントウィメンズクリニックでは、体外受精を始める際に院長に助成金の申請を検討している旨を伝え、受付の方にも伝えます。受付から体外受精の治療期間の日付やかかった費用を書くA5用紙をもらって、治療が終わったら「様式第2号」「A5用紙」「領収書」を受付に提出して書類を作成してもらいます。2週間後の通院のタイミングで返却してもらいました。書類作成手数料は2,200円でした。
③医療機関発行の領収書(発行日が記載されたもの)
領収書の原本は確認後、決定通知書と一緒に帰ってくるそうです。確定申告をする際は、金額を控えておくか、コピーを取っておかないといけないですね。
④戸籍謄本(発行から、発行から3か月以内のもの。コピーは不可です。 )
コレコレ!戸籍が違う市なのをすっかり忘れていて、郵送で取り寄せることとなりました。戸籍謄本はさいたま市に初めて申請するときしか必要でないので1通取り寄せます。
⑤世帯全員の住民票の原本(続柄が記載され、発行から3か月以内のもの)
これはマイナンバーカードを使ってコンビニから入手しました。
⑥夫婦それぞれの収入証明書の原本(市区町村で発行される所得額総額および各控除額が記載された証明書。源泉徴収票は不可)
課税証明書もマイナンバーカードでコンビニから入手できるのですが、できませんでした×××令和2年1月1日に住んでいた住所の地区町村から取り寄せないといけないのだそうです。ってことは、長崎かぁー!これも郵送で取り寄せです。申請毎に必要なので夫婦それぞれ3部ずつ取り寄せることにしました。1通はここで使うことにして、次の申請時には妊娠したいゾ…。1通ずつ余れ。
⑦通帳、またはキャッシュカードの振込先口座情報部分のコピー
以上です!役所に行って、一気に書類を集めて申請じゃいと思っていたのですが、書類を集めるのに時間がかかりそうです…。遠方の市に書類を取り寄せるときは、その市のサイトから用紙をDLして料金分の定額小為替を購入して返信用封筒を準備して切手を貼って市に送ります。手間手間手間手間~!!!!!
さいたま市の助成金のページにも制度の変更について掲載されていましたね。どんどんやれドンドンパフパフ!
ポチッとしてもらえるとうれしいです。
スタンプができました。
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