○○とわたし

不妊治療記録、猫たちとのお戯れ

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【観た】花束みたいな恋をした

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こんにちは、わたしです。

 

通院に疲れ果てて、エンタメに癒してもらおうと映画館に行くのを解禁しました。ド平日のド昼間に行ったので観客は客席の3割くらいだったかなぁ。観たのは「花束みたいな恋をした」。以下ネタバレ。

 

hana-koi.jp

 

 

◆ざっくり言うと

 大学生の男女が付き合い始めて、同棲して、社会人になったとたん価値観や生活がズレて結局別れちゃうっていうお話です。

 

 

◆脚本はご存じ坂元裕二

脚本は、「最高の離婚」や「問題のあるレストラン」、「カルテット」などの坂元裕二氏。一語一句聞き逃さぬようセリフを聞いていましたが、今までのような突拍子のないたとえ話がなくて、ライトな坂元裕二って感じ?

(突拍子のないたとえ話の例)

夫婦喧嘩中に急に缶詰と缶切りの話をする妻。(最高の離婚

元カレと話をしているときに急にビニール傘を盗まれる話をする元カノ。(問題のあるレストラン)

 

主人公ふたりのモノローグとか、彼らが付き合っていた2015年~のマンガや小説、演劇までのカルチャーの描写が細かくてとても良かった。物語が進むごとにゴールデンカムイの巻数が増えていくの、よく調べて書いているなぁと感心しました。

 

◆観た感想 

誰しも経験しそうな恋愛の話。学生時代に付き合って、社会に出ていろんな経験を経て価値観が変わってすれ違っていくなんて、どこぞにも転がっている話ですが、だから心に突き刺さりました…。元カレ元カノ思い出す人多数。

 

これから経験するかもしれない学生は、ふたりの別れにただかなしみを感じて、経験したことがある若者は、わかりみがすごい。すいぶん前に経験した大人は「あったなこんなことも」、と懐かしい気分に浸れる映画です。学生の時からの長い付き合いの恋人と社会人になってから別れてしまうなんて、ほんとあるあるのある。隣に座っていた若い男の子がめちゃくちゃに泣いていたのでわかりみがすぎたんでしょう…。

 

麦くんと絹ちゃんは、結果的に恋人ではなくなりますが、ふとした瞬間に思い出すのは麦くんは絹ちゃんだし、絹ちゃんは麦くんだと思います。他の異性と付き合っても、結婚しても、ふたりで多摩川のほとりで過ごした時間は心に沁みついて離れないのでは…。絹ちゃんは「女の人に花の名前を教えてもらうと、その花を見るたびにその女の人を思い出すから」と、麦くんに花の名前を教えなかったけど、二人で読んだ小説とかマンガ、観た映画や、演劇、お笑い、聞いた音楽に触れることでお互いを思い出すでしょう。まぁ、あとSNSで繋がってそう。

 

ふたりでいる未来はなかったけど、お互い思いやりそれぞれの未来を作れそうだから、明るい気持ちで見終わることができました。

 

観終わったあとも、麦くん絹ちゃんはこのあとどうなるのかな、と妄想が止まりません。

 

◆ここから妄想

麦くんは社会人4年目に、新しくできる静岡営業所の立ち上げに参加。ネコのバロンと一緒に引っ越し、新しい場所で新生活を始める。夏、同僚に誘われて静岡の両替町通りで行われる街コンへ参加。その時に2歳年下のお茶の生産会社(偶然にも取引先だった)の経理をしている女の子と出会う。最近観た映画が一緒だったことを皮切りに(絹ちゃんほどではないが、)趣味が合うことをきっかけとして2人でデートすることになり2回目のデート”城ケ崎海岸へのドライブ”で正式に付き合うことになる。静岡での生活も3年が経過。麦くんは静岡営業所での働きぶりが評価され、東京の本社に戻ることが決まった。今しかないと麦くんはお茶の彼女にプロポーズする。プロポーズは受け入れられ、麦くんは4月から東京で働き、彼女は5月のゴールデンウイークを利用して東京へ引っ越し、麦くんと一緒に暮らし始める。翌年2月に結婚式を挙げる予定で、婚姻届けはその時に提出する。絹ちゃんとのことはいい思い出だったとだいぶ消化できている。

 

絹ちゃんはイベント会社で働き続けるが、感染症の影響で経営が傾き仕事を続けることができなくなる。やむなく実家へ戻り、新しい仕事を探そうとするがなかなか見つからない。きまぐれで始めた本や映画、演劇の感想を綴ったブログの月間プレビューが10PVになり、自信をつけた絹ちゃんはナ○リーでライターとしての仕事を始めることになった。恋愛に関してはマッチングサイトに登録してみるものの、趣味が合わないと、連絡を取り合うまでいかずふるいにかける穴がでかすぎる模様。そんななか。週に1回の出社日に寄る喫茶店の店員と仲良くなり、演劇を観に行く約束をした。コロナ禍でなかなか会うことができなかったが、お互いのSNSをフォローしあい情報の交換を欠かさずする。やがて付き合うことになるが、結婚はまだ。麦くんとのことがあったから、同棲は考えていない。今だ麦くんの思い出がちらつく。ネコのバロンの様子を見るために始めてもらった麦くんのインスタの背景をよーく見て新しい彼女の気配を探っている。

 

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