こんにちは、わたしです。
以前、埼玉県のうどんについてブログを書きましたが…。そのときチラッと触れた鴻巣のうどん。鉄オタの友達と食べに行ってきました。
marumarutowatashi06.hatenablog.com
大宮から高崎線に乗って鴻巣で下車。どこのうどん屋さんにいくかーと言いながら(お店決めてなかった)駅の改札をでたら、「中山道沿線物語」というスタンプラリーが実施されていることが判明。スタンプラリーのチラシに載っていた『長木屋』さんに行くことにしました。
◆鴻巣の川幅うどん?
鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川。その川幅が2,537メートルあり、日本一であることにちなんで川幅グルメが誕生。平成21年に幅約8センチの幅広うどんが登場して以来、幅が広ーいうどんを提供するお店が増えたそうです。
◆『長木屋』の川幅うどん
川幅うどんのメニューはこちら。暖かいうどんと冷たいうどんが選べます。
わたしたちは、『川幅彩うどん』の冷たいのを発注しました。
そして出てきたおうどん。別の小皿に、ワサビとネギとてんかすの薬味がついてきました。
こんにちはうどん。
そして気になる幅は!!
ワー!幅が広い!一口目、どうやって食べるか(折りたたんでたべるか?端っこから食べていくか?)一瞬悩みました。
食べてみると、もちもちつるつるのうどんで、のどごしがよい!だしのきいた冷たいおつゆにぴったりでした。小麦粉・塩・水だけで、こんなにもちもちつるつるになるのかなぁ?ふしぎだねぇと言いながら完食。今度は暖かいのが食べたい。
◆日本一の川幅を見に行く
腹ごなしに日本一の川幅とやらを見に行きました。鴻巣駅から川幅日本一の橋まで歩いて20~30分です。
見えました、御成橋。
川幅…と聞くと、川(水が流れているところ)の幅かぁと思いがちなのですが、鴻巣市と吉見町の間と流れている川(水が流れているところ)は数10メートル。ならなんで日本一?と疑問になるのですが、国土交通省的には河川敷を含めた堤防の間を「川幅」と定めているので、両堤防間の幅が2,537メートルのこの地点が川幅日本一に認定されたそうです。
水が流れているところは数10メートル。
◆大宮駅にて
コンコースでチーズケーキを買っていたところ、鉄オタの友人がホームのほうを気にしていたので行ってみると、1日一往復しかしない貨物が止まっていました。福島の小名浜と群馬の安中を往復していて亜鉛を運んでいるって教えてもらいました。「大宮にも止まるんだ…」と写真を撮っていたのでわたしもつられてパシャリ。
大宮で降りたあとは、ウチで酒盛り。新旧シャーマンキングを見て、あーだこーだ言いつつ、ドクターストーンを延々と流して布教完了です。
スタンプができました。
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