こんにちは、わたしです。
4月のおわりに秩父に行ってきました。埼玉県内でどこか遠出しようということで、秩父のアレが食べたい…のと子宝祈願にアレを抱きたい…ということで行き先は秩父。
電車で行った秩父
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◆秩父で食べたい「豚みそ丼」
秩父では昔からイノシシの肉を味噌漬けにして保存していたそうです。今ではイノシシが豚に代わり、秩父名物として味噌漬けが作られています。秩父市内にはいくつかの豚みそ丼のお店がありますが、我らが行ったのは『野さか』さん。
開店直後にお店の駐車場に到着。すでに何名かお客さんがいました。感染症対策のために店内では飲食ができず、お持ち帰りのお弁当の販売のみとなっています。店内だったら豚みそ丼にお味噌汁もついてくるのでちょっと残念な気持ち。
というわけでお弁当(1,000円)を購入して、近くの道の駅の駐車場に移動して食べます。(お店の駐車場では食べられない。)
お味噌に付け込まれた、豚バラと豚ロースの2種類のお肉が炭火で焼かれています。香ばしくておいしい。付属されていた山椒があう!とても美味しかったけど、できたてだったらどんなだろう…。今度はお店で食べたいなと思います。
◆「みそポテト」も「ちちぶ餅」食べたい
秩父のB級グルメ「みそポテト」。ごろっとしたがじゃいものフライに甘い味噌ダレがかかっています。昔から農作業の合間のおやつ(小昼飯(こぢゅうはん)という)とか子供たちのおやつとかで食べられていたそうです。こんなおいしいものをおやつに…。
ほくほくのじゃがいもにあまじょっぱいタレが絡んでいておいしい!衣がもちもちしていて、だたの天ぷらって感じでもないんだよなぁ。
あとは道の駅の売店に会った「ちちぶ餅」。もちとかお饅頭が好きな主人が買ってくれというので購入しました。お腹いっぱいなのに…。
”もち”とはこのことか…となるくらいもっちもちもちもち。中身は粒あんです。材料はシンプルなのに、大福の求肥よりやわらかくてすべすべでもちもち。どうやって作るのこれ。
◆常泉寺で子持石にお願い事
秩父の市街地からちょっとはずれ、民家の間を抜けると常泉寺が見えてきます。少し離れたところの駐車場に車をとめて、田んぼの脇の道を歩いて参拝。金剛力士像がカッコイイですね。
本堂向かって右側には子安観世音が安置されていてそこには寺宝の『子持石』がおいてあります。妊婦さんのような丸みを帯びた石で、この石を抱いて願をかけると子宝に恵まれると言われているそうです。
わたしも抱っこして子宝をお願いしました。ズッシリ重くて5キロないくらいかな?
境内には井戸もあって、その水は『長命水』と呼ばれているそうです。その昔、ここの住職さんが病に苦しんでいた時、観音様が現れ、お告げに従い泉水を飲むとたちまち回復した…というのが由来だそうです。
常泉寺はアジサイのお寺だそうで、これからの季節が一番いいころかもしれませんね。わたしが行ったときは、畑のわきにスイセンが咲いていてきれいでした。
◆また行きたい秩父
ほかにも狛犬が狼な三峰神社にも行きました。霧がすごくて神秘的でしたがほんとうはどんな景色だったのか気になるところ。三峯神社の駐車場の近くにある三峰ビジターセンターには三峰山に住む動物たちのはく製があってずっと見ちゃえる。ハイキングコースもあるそうなので、また行きたいなぁ。
霧過ぎて見えない。
スタンプができました。
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