こんにちは、わたしです。
D19に初期胚(4分割の胚)を移植して陽性判定をもらい、その一週間後には胎嚢が確認できました。さらに一週間後、胎嚢の大きさの確認とあわよくばの心拍確認の診察がありました。
marumarutowatashi06.hatenablog.com
◆心拍確認の儀
胎嚢確認の時と同じように、院長の診察ではなくこの春に新しくいらしたK先生にエコーしてもらいました。内診台が上がって、経腟エコーをしてもらいます。エコー中にカーテンが開いてモニターを見せてもらいました。
まず、胎嚢の大きさですがET21の時は1.6センチだったのがET27には2.4センチになっていました。大きくなっていて一安心。
胎嚢のエコー写真
で、気になる心拍ですが、エコーを続けてもらったところ「これが赤ちゃんかもしれないですね。この飛び出したところにある白いやつ」と先生。モニターを見ると、ちいちゃいなにかがモニョモニョ動いていました。「よく見ると心拍がみえますね」とのことで、「はえー」と言うわたし。(ボイスメモ録っている)場所的にも良いところにくっついているみたいです。大きさは2ミリ。先生に「いいジャン」とお墨付きをもらいました。フランク。
そのちいちゃいモニョモニョのエコー写真
というわけで、ちいちゃい心拍の確認ができました。
内診のあとは採血の検査結果を聞いて、薬の指導を受けて、黄体ホルモン補充の注射を打って終了。
◆前々回の採血の結果
4本も採血した血液検査の結果をもらいました。白血球の数が基準値を上回っているけれど、妊娠しているからだといわれたのと、NK細胞活性が基準値より低いけど大丈夫でしょうとのこと。
前回のブログの血液凝固の数値のAPTTですが、26.0秒とカプロシンが効いているようでした。これはうれしい。
marumarutowatashi06.hatenablog.com
◆クスリ
・小児用バファリン 1日2回 7日間
・ルテウム膣用座薬 1日1回 7日間
・タクロリムス 1日1回 7日間
・自己注射 カプロシン 1日2本 16本追加
移植から飲んでいたプレドニンは今回から無くなりました。免疫抑制のタクロリムスも、1日2回から1日1回に減り、もしかしたら今回の処方で終わりかもとのことです。
◆その後の症状
乳がどっしりしているのと、夜中のトイレ、食べたいものが思いつかない以外は特に気になる症状なし。下腹部痛も出血もよく聞く吐き気も特にありません。
一応モニョモニョ心拍の確認ができましたが、うれしい気持ち3割上手くいかなかったときのための平常心7割という心境です。次回のエコーでもちゃんと心拍が確認できるといいのですが…。不安は尽きない。
◆次回の診察
2日あけてD49・ET30に黄体ホルモン補充の注射を打ってもらいます。
◆お会計
エコー、薬、注射、自己注射 23,740円(保険適用外)
院外処方箋 3,270円(保険適用外)
転院後 合計 1,534,950円
◆滞在時間
4時間30分
スタンプができました。
不妊治療を頑張るネコチャンスタンプ – LINE stickers | LINE STORE
|