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【SWC 通院60回目】D49 ET30 黄体ホルモンのお注射

  

 

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こんにちは、わたしです。

 

D19に初期胚(4分割の胚)を移植して陽性判定をもらい、その一週間後には胎嚢が確認でき、さらに一週間後に心拍らしきモニョモニョが見えました。その後の通院です。

 

marumarutowatashi06.hatenablog.com

 


 

 

 

 

◆黄体ホルモンの注射

 

エコーや採血はなし。黄体ホルモンの注射のみでした。 

 

 

 

◆凍結胚移植助成金申請書

 

 

前回、陰性に終わった凍結胚移植助成金の申請書を院長に書いてもらいました。出来上がるまで10日間くらいでした。3月中に終わった治療なので、保健所への提出締め切りは 6/30です。今回の妊娠が無事に継続できることを確認してからギリギリで提出したいと思います。

 

ちなみに助成対象となった保険適用外の不妊治療費は147,350円。助成されるのは100,000円で、かかった費用の概ね67%を賄うことができます。セントウィメンズクリニックは良心的な価格なので助かります。助成金額が増えたものの、保険適用になったほうがはるかに治療費は低くなりますね。他の病院に通っていたらなおさらです。

 

書類作成料は2,200円。転院前のぼったくりクリニックと比べると半額です。

 

 

 

 

◆クスリ

 

今回はとくになし。 

 

 

◆これまでの症状(妊娠6週目)

 

起きたときに頭痛がします。基礎体温も高く熱っぽいので風邪でも引いたのか勘違いするくらい。頭痛のレベルは安い日本酒を飲んでしまった翌日の二日酔いって感じです。

 

あとは食欲がない。食べれるけど食べたいものがみつからない。脂っこいものは食べたくない。ごはんは食べられるので、ごはんと梅干し、海苔を主に食べています。

 

さくらももこの妊娠出産エッセイ『そういうふうにできている』で「つわりの時期に醤油をかけたシーチキンを食べていた」というエピソードを書いていたのを思い出して試しに食べてみました。これはおいしい!主人が2週間出張に出てしまい、料理をしなくてもよくなったのでごはん梅干し醤油シーチキン海苔を食べて毎日生きています。『そういうふうにできている』は小学生の時以来読んでいないので、改めて読みたいなと思っています。

 

めっちゃ薄い茶おりも出ているし、基本的な家事以外は常に横になっています。ぜんぜん動いていないので食べられなくなってよかったかもしれない。

 

THEつわりという吐くというものはなく…。赤ん坊がお腹の中でちゃんと育っているのか不安になります。

 

 

◆次回の診察

 

3日あけてD53・ET34にエコーで赤ちゃんの確認です。カプロシンの追加も。

 

◆お会計

 

注射 1,240円(保険適用外)

 

 

転院後 合計 1,536,190円

 

 

◆滞在時間


40分

 

 

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