こんにちは、わたしです。
ひさびさに習い事をはじめました。
以前習い事をしたのは、OLのときに通っていた仏像彫刻でした。その時は月2回土曜日の午前中に講座があったのですが、20代前半だったわたし。前日の金曜日は毎週飲み歩いていたため、講座にあまり通うことができず断念してしまいました。(二日酔いとか朝帰りで)あと、先生が一人しかいないのに、独り占めするおばさんがいて全然習うことができなかったのでつまらなくなってしまい挫折。結局、仏様の脚と手を掘っただけで終了。煩悩に負けた…。
子どもの頃は、幼児プール教室や絵画教室に通わせてもらっていました。今思えば、いい経験をさせてもらいました。
◆実用ペン習字講座
で、今回始めたのは「実用ペン習字講座」です。字があまり上手でないので、これを機にキレイな字が書けるようになればいいなと思って申し込みをしました。全部で8回の講座で、毎週決まった曜日に行われます。市が開いている講座なので、受講料は材料(ペン、万年筆やノート)を含めて1,200円でした。
1年間とかだと通い続けられないかもしれないけど、8回なら全部行けそうということでチャレンジすることに。が、不妊治療の通院日がドかぶりしてしまい、前半4回まるっと通うことができませんでした。週1回なのにまさかだろ…。ってことで、やっと先日1回通うことができました。
講座の内容としては、楷書を練習してから行書を習って応用・実践(ハガキや一筆箋)という流れになっていますが、わたしはしょっぱなから行書を教えてもらうことになりました。
行書なんぞ書いたことがないので、とりあえず先生が用意したお手本を見ながらノートに練習をしていきます。楷書が一画一画をきちんと書いているのに対し、行書はいくらかの続け書きができるのが特徴。字の形が楷書と大きく変わることがないので、書けるし読めます。一通り書いたのち、先生にチェックをしてもらいました。
ポイント1◆ほはに
「ほはに」などの左側が棒の文字。(「け」は除く)左側の棒より、右側の部分を短く書くとキレイに見えます。
ポイント2◆ぬめ
「ぬめ」は、丸い部分を大きく取ります。わたしは「ぬめ」が苦手、どうも上手に書けません。画像に書き忘れたけど、虫の触覚みたいな部分は左が短めで右を長めに書くとかっこよく書けます。
ポイント3◆れね
「れね」は、最初の飛び出しと2回目の飛び出しの長さにコツがあると教えてもらいました。
◆次は漢字
漢字もたくさんコツを教えてもらいました。次のブログで備忘したいと思います。じっくり字を書くことなんて小学生ぶりで新鮮で楽しいです。少しでもキレイな字が書けるように練習したいと思います。
スタンプができました。
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