○○とわたし

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40w3d 内診グリグリその後と分娩誘発・陣痛促進の説明

 

  

 

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こんにちは、わたしです。

 

体外受精のち妊娠、無事に出産予定日を迎えましたが逆に予定日超過中です。妊娠40週と2日目には妊婦検診がありました。内診でグリグリっと子宮頸管を刺激されて気になることがあったので備忘します

 

 

◆これがウワサの内診グリグリ

 

臨月になってお産が進まないときに、内診時に子宮頚管をグリグリされるらしい…。

 

内診の時に医師が子宮頚管の中に指をいれて卵膜の一部を子宮壁から剥がすと、頸管の熟化を促すホルモンが分泌されます。その後、自然な陣痛が起き、分娩につながることがあるそうです。

 

40w2dの内診時にウワサのグリグリをされました。痛みとしては、グエェと声が出そうな痛み。不妊治療で痛みに鍛えられたとはいえ、痛いものは痛い…。お医者さんと看護師さんからは「刺激をしているからしばらく出血があります」と伝えられていました。内診台から降りて下着を装着するときにはすでに出血していました。ヒェ。

 

woman.mynavi.jp

 

◆その後出血がつづく

 

昼頃の診察でしたが、その日は夜まで出血が止まらず。ダラダラ出ているというよりは、トイレに行ったときに出てくる感じ。鮮血で、塊のときもありました。翌朝になっても出血が止まらず。まる1日経ってようやく生理の終わりかけのような感じになりました。

 

◆明け方に前駆陣痛?

 

夜中の2時くらいにお手洗いへいったあとから、膨らんでいるお腹の下のほうから強めの生理痛のような痛みを感じました。痛みがあってから2分くらい経つとフッと収まり、7~10分後くらいにまた痛みが発生する…という感じで、繰り返し痛みの波がありました。それでも痛みと痛みの間が不規則であることと、寝落ちする余裕があったので本陣痛ではなさそうと判断。

 

翌朝起きてからは、生理痛のような痛みを感じつつ家で大人しく過ごしています。まだ強めの生理痛という感じなので、本陣痛ではない?初めてなので全然わかりません。

 

しかし、お腹の痛みは検診前のそれとは明らかに違うので内診グリグリでお産が進んでいると思いたい。

 

◆分娩誘発・陣痛促進の説明

 

分娩誘発の治療方法として4つ説明がありました。

 

①子宮口にバルーン(ミニメトロ)をいれて子宮頚管をひろげる。

→わたしの場合、子宮口は開いてきているので必要ないかもとのこと。

②子宮収縮薬の点滴

→これは必ず行うようです。

③人口破膜

→お産が進まなければ実施可能性あり。

④子宮頚管熟化剤の使用

→膣内にクスリを入れる。わたしの場合使用可能性は低いとのこと。

 

以上4つの治療が計画されています。

 

◆入院は誘発の前日から

 

陣痛誘発日の前日、お昼から入院します。入院の手続を済ませた後、内診をして、必要ならばバルーン(ミニメトロ)を使って子宮口を開くとのこと。

 

翌日の朝からは陣痛誘発剤の点滴が開始されます。誘発剤で陣痛が発生すればよいのですが、誘発されなければ夕方で打ち切り。翌朝に仕切り直しをします。夜間は医師が少なくなるので誘発は続けないことになっています。

 

また、他の患者さんの分娩が立て込んできたら陣痛室を譲らないといけないので、わたしは院内を歩き回るとかでお産を進めるそうです。

 

あとは、子宮内感染やさい帯脱出、子宮破裂、胎児心拍数異常などが発生した場合は緊急帝王切開分娩になることもあると説明を受けました。帝王切開になると保険の適用になり「高額療養費制度」の対象になるかもしれないので、主人に「限度額適用認定証」をもらっておくように指示しておきました。どうなるかわからないけど、念のため…。

 

◆週末でお産が進むか、週明けに陣痛誘発か

 

お腹の痛みは続いています。週末にかけてお産が進めばそのまま出産のために入院。お産が進まなければ、週明けから陣痛を誘発するために入院です。どちらにしても入院が近い…。家のことなど、主人に引継ぎしておかねばなりませんね。無事に出産できますように。

 

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