こんにちは、わたしです。
パソコンを触れず更新がおろそかに…。
卵を育てる自己注射を打ち続けること12日間。やっと採卵の日になりました。
◆採卵当日になった!
採卵当日は、クリニックは朝9:15受付。少し早めにいったけど、その日に採卵をする方々がすでに列を作っていました。受付後、わたしはリカバリールームへ移動して手術着に着替えます。以前のクリニックは私服でそのまま採卵をしていたので、なんだか新鮮な気持ち。
主人は採精を待つため待合へ移動。お互いベストを尽くそうぞ…!
◆採精終了→いざ採卵へ
わたしたちは7番目の夫婦として受付されました。採精室も順番待ちでしたが11時前には主人はクリニックを出て、子どもを託児所に迎えに行きました。
わたしが採卵室に通されたのが、11:40頃だったかしら。消毒と局所麻酔をしていざ採卵!第一子の時は卵が1~2個だったけど、今回は10個以上育っているらしく、採卵も時間がかかります。局所麻酔をしているけど刺さっている感覚はわかるし、ツンとする痛みもあります。
モニターが2枚見えるようになっていたのですが、1枚はエコーの画面で採卵をしている様子。そしてもう1枚のモニターには培養室の顕微鏡の画面が映しだされており、採れたての卵子を見ることができました。(!?!?!?)技術も見せてくれるクリニックもスゴイ。
培養液の中でふわふわ漂う卵子を見て、「自分の卵子ってはじめて見たな」と不思議な気持ちになりました。
そんなこんなで採卵終了。術後の痛みはなく、スタスタ歩いてリカバリールームで1時間休憩です。
◆採れた卵の数は…!
リカバリーが終わったことを受付に伝えて、内診と診察を待ちます。内診特に問題なし。
診察室に呼ばれて、採卵の結果を発表ッ!
今回の採卵で、卵が14個採れました!
えええ!低AMHのわたしの卵巣、よくがんばったな!というのが正直な感想。5~7個ぐらいだろうと思っていて、クリニックからもらった料金表もその個数のところにラインマーカーしていたのに。14個か。すごい!
主人の精子の所見がイマイチなので、全部顕微授精になるかもとのこと。金額結構行きそうだなぁ。
受精卵の確認は一週間後。ちょうど月をまたぐので、高額療養費制度が使えない…。
◆お会計
採卵費用 31,990円
(トータル 79,130円)
顕微授精の金額は次回の請求になります。
◆滞在時間
7時間
待ち時間、リカバリー時間でたっぷり。
託児所 3時間
採精が終わった主人に迎えに行ってもらいました。
採卵の時は終わりが読めないため、クリニックから託児所は利用しないでと言われたけど、預ける先がなく。クリニックからの補助はありませんが、主人がお迎えに行けるので託児所に預けました。
※このブログは個人の体験談です。治療方針や薬については医師や病院に相談してください。
※治療の内容は、その時のわたしのメモや領収証などを参考にしてブログにしています。クリニックの最新の方針とは異なる場合があります。
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