こんにちは、わたしです。
前回のブログで書いたとおり、採血の結果がAMHの低下・・・ビタミンDの不足・・・と前途多難な結果 だったわたし。特にAMHの低下は致命的すぎる。とはいうものの、AMH=妊娠率ではない。わたしにできることは卵子の質を上げることのみ・・・!ということで、卵子の質向上を目指します。
marumarutowatashi06.hatenablog.com
まずは生活面
- 適度な運動(卵胞発育時期の体を温める程度の運動)
- 適度な入浴(適温で血行を良くする程度)
- ストレスを溜めない生活(精神的な安定、リラックスは非常に大切です)
卵子の質の低下と対策|新百合ヶ丘総合病院 産婦人科 リプロダクションセンター
運動は筋トレをほぼ毎日30分程度しているのでよし(身体を温める程度なのかは謎ですが・・・)。入浴については、夏場はシャワーになりがちなので心がけるとする。ストレスは皆無なのでOK。不妊治療がストレスとならないといいのだけど。。。
栄養素・内服薬
卵子の質の低下と対策|新百合ヶ丘総合病院 産婦人科 リプロダクションセンター
コエンザイムQ10とカルニチンが卵子の質の向上に効果があるとは知りませんでした。これらはミトコンドリアで働く物質様で、細胞に存在するミトコンドリアに脂肪酸などを取り込ませることから卵細胞が受精・分割・発育していく過程で必要とのこと。コエンザイムQ10は多嚢胞性卵巣の排卵障害にも有効であることが発表されています。
難治性の多嚢胞性卵巣(PCOS)にコエンザイムQ10が有効: 産婦人科クリニック さくら
というわけで選出されたサプリメントはこいつらだっ!(このあとボウイのB・BLUEが流れる(※)
飲み続けてちょっとは効果があるといいのだけど。ちなみに葉酸はディアナチュラに入っているので別途摂取はしていません。カルニチンは、プロテインを購入するタイミングでマイプロテインのL-カルニチン(1日1000mg)に買換えるかもしれない。カルニチンは脂肪燃焼にも効果があるので、腹回りの肉が落ちにくくなったわたしは積極的に摂取したいところ。
食事は、玄米に切り替え。引越しのバタバタで玄米が買えなくてしばらく白米を食べていましたが、玄米は良い。切り替えた数日間はお通じが通じすぎて身体がとても軽くなった気分になりました。
漢方薬はちょっとわからないけど、わたしは東洋医学的にいうと「痰湿」といわれる体質で、いらないものを身体に保っているらしい。あっちもこっちも手を出すと訳がわからなくなるので今はあっちのほうに置いておきます。
DHEAはエストロゲンやテストステロンの原料になるホルモンだそうです。サプリメントのようですが、医療機関でしか購入できません。通院中の病院では、先生が必要と思ったら購入できます。
先日の検査結果を聞いた後、低くなったAMHに気が動転して1ヶ月分20,000円以上もするミトコンドリアのサプリメントをポチりそうになりました。よく、よーく考えて調べて買うには至らなかったけど、冷静さを欠くのはキケンだナァと思いました。(ポチりそうになったサプリメントの販売元を調べたら、ガンに効くサプリを販売し医薬品医療機器法違反で社長らが逮捕されていました。〈「がん細胞自滅」と健康食品を販売 容疑の社長ら逮捕 - 産経ニュース〉現在は社名を変えてミトコンドリアのサプリメントを売っているので本当に気をつけて欲しい。切実な思いで子どもを望んでいる人に対して原価の安いサプリメントを高額で販売するなんで悪質すぎる。)
※)バナナマンのボウイのB・BLUE