こんにちは、わたしです。
通院6回目の備忘録、薬とサプリメントなど編です。
marumarutowatashi06.hatenablog.com
子宮鏡検査の結果を見て、子宮内膜の環境を整えること、採卵を見越して卵巣を元気にするという方針になりました。そして、今回処方された薬。
これまた多い・・・!前回の薬もまだ飲み終わっていないのに!一回でどのくらいの量を飲むか並べてみたところ・・・。
多い!薬おかずに飯が食える。
処方された飲み薬は、子宮内膜の環境を良くするために、腸内環境を良くするための乳酸菌等と女性ホルモンのお薬です。
ビオスリー配合錠
朝昼夕1錠ずつ。60日分。酪酸菌配合錠。腸の働きを整える薬。
ビオフェルミン錠剤
朝昼夕1錠ずつ。60日分。ビフィズス菌錠。腸の働き(以下略
ミヤBM錠
朝昼夕1錠ずつ。60日分。酪酸菌錠。腸の(以下略
高温期になってから、朝夕1錠。黄体ホルモンを補充し、無月経、月経周期異常、月経困難症、機能性子宮出血、不妊症などを治療する薬。
それに加え、病院内でサプリメントを購入しました。一応、代替え品がないかなぁと調べてみたのですが、海外サイト(iHerbとか)から買わないといけなさそうだったのでまずは院内で購入できるものを飲むことに。
TRU NIAGEN 90錠 15,000円
一日1錠。卵巣を元気にするためのサプリメント。ナイアシン(ビタミンBの一種 )はDNAの修復に効果があるようです。
通院している病院の実績では、ナイアシンを飲む前の卵胞が1~2個だった方がこれを摂取して3~4個に増える方が多いそうです。
Bio 4ra 30粒 4,100円 (アマゾンで買った方が安かった)
朝夕1錠ずつ。処方された整腸剤には入っていない分解菌のサプリメント。タンパク質分解菌群、油性分解菌群、セルロース分解菌群、デンプン分解菌群。腸内環境を整えるため飲みます。
このほかに、整腸剤のエサになる食物繊維のサプリメントも勧められましたが、そこは自力で摂取することにしました。玄米、押し麦、オートミールで食物繊維を摂取していきます。
あと、子宮の中に善玉菌をダイレクトアタックする薬(サプリメント)
アルベックス(乳酸菌生成エキス)に初乳MAFの粉をとかして膣の中に注入します。初乳MAFは悪いヤツをやっつけるマクロファージを活性化させます。存分に戦ってくれたまえ。本当はインバグっていう薬が最強なようですが、切らしていたそうです。最強な薬のほうがよかったなァ。
MAFの粉を入れて溶かします。溶かしたあと、シリンジで吸い取って膣内(奥の方)に注入します。だいたいお風呂上がり・寝る前に入れる。性交は避けないといけません。
ちゃんと溶かさないと、シリンジに粉が残ってしまうので注意。5日間連続おこないます。
薬が増えました。BOXにまとめてみましたが、シリンジが追加されたことも相まって、押収品感が増しました。
ポチッとしてもらえるとうれしいです。
スタンプができました。
不妊治療を頑張るネコチャンスタンプ – LINE stickers | LINE STORE