こんにちは、わたしです。
主人の転勤で仕事を辞めたので、失業手当を受け取っています。
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これまで、2回失業認定を受けました。この認定を受けないと、手当が振り込まれません。失業認定を受けるためには、期間中に2回以上の求職活動実績が必要なのですが、↑の記事に書いてあるとおり認定日までに9/30が含まれる場合は「新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、求職活動ができなかった」とすれば、求職活動をすることなく手当を受け取ることが出来ました。
が、今回の認定日は9/30が含まれない期間となってしまったため求職活動を行うことに。
前回の認定日にこんな紙をもらいました。↑
2回以上求職活動・・・ってなにをすれば良いんじゃい?と調べたところザックリいうと
①ハローワークや一般の職業紹介所で職業相談、職業紹介を受ける
②実際に事業所や企業の求人に応募する
となります。わたしの場合、治療を優先したいので求人に応募するのはちょっとナンセンスってことで、活動としては①になります。①にあてはまる具体的な活動は、
(1)ハローワークの窓口で職業相談や職業紹介を受ける
(2)ハローワーク以外(一般的な職業紹介業者、公的機関、派遣元事業主)に職業相談や職業紹介を受ける
(3)ハローワークが実施している就業支援イベントに参加して「受講証明書」をゲットする
となります(わたし調べ)。ハローワークにある端末で求人情報を検索・閲覧するだけでは求職活動とならないようなので、注意です。
今回わたしは(1)を2回行いました。ハローワークの窓口に行って、職員のかたとあーでもねーこーでもねーって話をしてきました。
1回目の職業相談では、「2年ぶりにハローワークを使います」ってことで、システムで変更になった事や職業訓練の内容や仕組みの紹介、ハローワークが実施している就業支援のイベントの案内を受けました。
2回目の職業相談では、次回開講の職業訓練の情報を聞くこと、2年前の履歴書のコピーを持って行ってブラッシュアップしてもらう、不妊治療をしながら働くことについて、を女性の職員とお話ししました。
ハローワークで職業相談を受けると、「雇用保険受給資格者証」にハンコを押して貰えます。ハンコを貰えれば求職活動ができました!という証になります。そして「失業認定申告書」に求職活動した日や内容を記載して認定日にハローワークに持って行くことになります。
というわけで、2回の相談で失業認定を受けたというお話でした。次回の認定の為の求職活動は、ハローワークが実施している就業支援イベント(セミナー)にちょっくら参加してみたいと思います。
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スタンプができました。
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