こんにちは、わたしです。
このあいだのお休みに鉄オタのお友達と秩父に遊びに行ってきました。
鉄オタの友だち↓
marumarutowatashi06.hatenablog.com
さいたま方面から熊谷に行き、秩父鉄道に乗り換えてとりあえず秩父駅を目指します。これは熊谷で買ったおやつ「埼玉銘菓 十万石まんじゅう」
十万石まんじゅうを作っているのは、行田市にあるお菓子屋さん「十万石ふくさや」さん。あの、「うまい、うますぎる」という有名なフレーズがあるのですが、これは版画家の棟方志功がおまんじゅうを食べたときに「行田の名物にしておくには美味すぎる」と言ったことが由来なのだそうです。美味すぎるかどうかは、ぜひ自分でお召し上がりくださいませ。
今回なぜ秩父に来たかというと、秩父鉄道に乗ってみたかったのと、バナナマン設楽さんの出身地なのと、おいしいお蕎麦が食べたかったから。11月末に千鳥たち芸人が秩父でロケをした番組が放送されていて、お蕎麦屋さん「わへいそば」で食事をしていたのでそこに行きたくて。あと、秩父地域がPayPayで決済すると20%還元される地域になっていたからってのもありました。
ちょっと早めに秩父駅についたので、周辺を散策。秩父神社に行きました。社殿の彫り物が美しい。ちょうど修復中で、修復が終わりたての部分は色が鮮やかで冬の空に映えていました。
正面から右に回ったところの「つなぎの龍」。色が!きれい!
こちらは「子宝 子育ての虎」。この社殿、1569年に一度消失したそうなのですが、徳川家康によって再築されたそうです。家康が寅年ってことにちなんで(かどうかはわからないらしいけど)、この社殿には虎が4面に掘られています。この写真は正面にある虎の彫り物。
家康は子だくさんでも知られているし、子孫繁栄の神さまです。秩父神社の敷地内にも東照宮の分社(?)があるので子孫繁栄のお願いをしました(^<^)
ちなみに、この彫刻を彫ったのは、東照宮の眠り猫を彫った名工・左甚五郎。さすが、良い仕事してますね。
秩父神社のキャラクターのフクロウがすごくかわいいので、木彫りの人形があったら買う!と思ったのですが、ありませんでした。太宰府天満宮のウソみたいにおみくじとかにすればいいのに・・・。ウソは何体かウチにいます。かわいい。
ロードの時に出てくるフクロウ→秩父神社
秩父神社を堪能したあと、おそばを食べに行きました。開店後すぐに着いたのですが、しばらく待つことになりました。
頼んだのは2,500円のコースで、お蕎麦のほかに2つおかずを選びます。わたしはエビ&野菜の天麩羅もりあわせと秩父名選3点盛りをチョイス。この写真は秩父名選3点盛り(左から、味噌ポテト・蕎麦豆腐・しゃくし菜漬け)。味噌ポテトうまぁ・・・!しゃくし菜漬けもアッサリしていておいしい。蕎麦豆腐もわさびとあううま。
蕎麦の実を感じられる田舎蕎麦。わへいそばのそばつゆは「くるみ汁」を選ぶことができます。写真を撮り忘れたけど、このくるみ汁がおいしい!以外とアッサリしていて、田舎蕎麦にあう~(^<^)えびの天麩羅(写真無いけど。天然のえびを使っているんですって)もぶっとくてたいへんおいしかったです。
つづく
ポチッとしてもらえるとうれしいです。
スタンプができました。
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