こんにちは、わたしです。
お正月はネコチャンを連れて義実家へ帰省しました。ネコチャン連れの帰省とトラブルの備忘をします。
①もちもの
なるべく普段の生活を変わらないように家で使っているものを持っていきました。車移動だったので車に積んで。
・キャリーケース ・ネコベッド ・トイレ（砂、シートの予備）
・エサ、水のお皿 ・爪とぎ ・ブランケット
・エサ、ちゅ～る ・おもちゃ
②移動中
義実家までは40分～1時間程度。ときどきﾆｬ~と鳴いていましたが、おりこうさんにしていました。途中、ズリちゃんがﾆｬ~ﾆｬ~言いまくるのでトイレかな？と思い車をとめてネコトイレにご案内しました。（結果トイレじゃなかった。）運転中は絶対にキャリーケースから出さないようにしました。
車酔いはしないネコチャンたちのようです。
③義実家到着後
ネコトイレを設置したあと、ネコチャンたちをキャリーケースから出してトイレにご案内。とりあえずトイレの場所を覚えてもらわないと。
義実家は二階建て。ネコチャンは、わたしたち夫婦が見ていられるときはリビングに。留守にするときは二階のわたちたしが寝る洋室（比較的なにもない部屋）に匿うことにしました。二階に行くときはネコベッド・ネコトイレ・お水も持って上がります。
部屋のドアの開け閉めや、玄関が開くときは特に注意を払いました。こんな寒いときに脱走されたらネコチャンがかわいそう。
④人と犬との遭遇
ぴすもズリちゃんも人懐っこいので、お母さんとお父さんにはすぐに慣れました。特にお父さんに懐いていて、到着当日に膝の上でぐっすり寝るようになりました。
義弟の家にはヨークシャーテリアがいて、義実家に連れてきてくれたので初めて犬と遭遇しました。訝しげに見ておりましたが、ネコチャンたちはｳ~だのｼｬｰｯだの言っていて仲良くなれませんでした。最後、ズリちゃんは犬の近くに行ってましたが、ぴすはずっと威嚇していました…。
⑤トラブル ストーブへジュッ
気を付けて見ていたのですが、ストーブの上で焼かれるお餅が気になったのかぴすが前足をストーブにのっけてしまいました。
熱さにびっくりしてすぐに走り回るぴす。水で冷やして様子を見ていましたが普通に歩いていたので安心しました。家に帰ってから肉球をよく見てみると皮が剥けていました…。わかります？↓
⑥トラブル おもちゃがどっかいった
猫じゃらしの代わりに紐をおもちゃにしていのですが、その紐が根元から食いちぎられてどっかいきました。わたしがお風呂に行っていて、主人が見ていたはずなのですがちょっとしたスキにやられたようです。こんな紐↓
（1か月前くらい？急に大きくなったナァ。）
家具の下とか隙間を探しても出てこないので、もしや誤飲した・・・？？？と青ざめました。次の日、念のため動物病院に連れて行ってエコーで胃の中を見てもらいましたがなにもありませんでした。数日たった今も元気にしているので、食いちぎられた紐は義実家のブラックホールに飲み込まれたのでしょう。
⑦トラブル ホコリ
これは昨日のブログに書いた通り。ネコチャンの手が黒くなりました…。帰宅後の身体もなんとなく埃っぽいです。
⑧まとめ
ネコチャン連れ義実家は簡単なようで難しい。車があればネコチャンアイテムを運ぶのは余裕。義実家側の準備をしておいてもわらないと、今後は泊りは無理かもナァ。
ポチッとしてもらえるとうれしいです。
スタンプができました。
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