こんにちは、わたしです。
5AAの胚盤胞を移植しました!
marumarutowatashi06.hatenablog.com
移植の2日後に、注射と点鼻薬とカプロシンの自己注射の指導を受けに行ってきました。注射と点鼻薬は黄体ホルモンの補充をするため。カプロシンは血が固まりやすいのを抑制するために自分で注射します。
↑自己注射がはじまると知った時のわたしの心境。
注射は20本分。すべて充填されていて針も装着済みです。アルコール綿と小さいカットバン、予備の注射針もセットになっていました。注射セットを受け取る前に、院長から自己注射のしかたを教えてもらいます。
①注射針の赤い部分を持って、キャップを外す。
②注射針の接続部分を確認する。
③おへその下あたりのお肉をつまんで、斜め45度の角度で注射針を根元まで刺す。
④つまんでいた指を離し、注射針を固定して薬剤を注入。
⑤針を抜いたらカットバンを貼り、注射したところを5分押さえる。
という流れです。1日2回、1回目から12時間後に2回目の注射をし、翌日になったら時間調整可能(1回目の注射は何時でもOK)。血が固まりやすいのを防ぐ薬なので、揉むとアザになりやすいそうです。
次はD24、移植後4日目のBT4に受診です。ホルモン値検査の採血と、結果によっては注射があります。
◆お会計
診察(自己注射薬剤等含む) 21,210円(保険適用外)
転院後 合計 1,015,930円
◆滞在時間
2時間
スタンプができました。
不妊治療を頑張るネコチャンスタンプ – LINE stickers | LINE STORE