こんにちは、わたしです。
D19に初期胚(4分割の胚)を移植しました。いよいよ判定日です。移植4回目、そろそろ陽性がほしい。
marumarutowatashi06.hatenablog.com
◆朝イチのNYO提出
前回の通院時に尿検査の一式を受け取っていたので、朝イチのNYOを持っていきました。尿検査&HCGの採血で妊娠判定をします。
◆HCGの採血
受付をして1時間してやっと採血をしてもらいました。採血の後は結果まで時間がかかるということで、外出指示がありました。45分ほどでしたが。
採血後、カプロシンの替えの針はまだありますか?と看護師さんに聞かれました。自己注射は看護師さんが1本1本薬を充填してくれた注射針を持って帰るのですが、時々針が詰まってしまうとのことで先端の針だけ替えが何個か入っています。
今回妊娠していなければ、カプロシンの替えの針の在庫なんて関係ないはず。逆に妊娠していれば、カプロシンの自己注射は継続しないといけません。おや、フラグがたった???
◆院長の問診
外出から戻って院長の問診へ。聞き逃すことが多いのでいつもスマホのボイスメモを起動させています(こっそり)。
席に着くなり「妊娠してますね」。
「おおお」としか返すことができないわたし。
HCGも非常に良い値ですねと言われました。小さい紙にHCG120.9と書いてあったので、「ほう…」と思ったのですが、それはET7の採血結果で、判定日であるET14のHCGは1235.2だったそうです。四桁…!
ET7 HCG120.9 → ET14 HCG1235.2
今まで着床はしたものの育たなかったパターンの時はET7でHGC10前後、ET14でHCG1とかだったので、雲泥の差。HCGって妊娠するそんなにグンとあがるんですねぇ。
◆クスリ
そこから怒涛の薬の処方。ポワポワなったけど、現実に戻されました。
・プレドニン 1日2回 7日間
・小児用バファリン 1日2回 7日間
・プラノバール 1日1回 3日間
・ルテウム膣座薬 1日1回 7日間
・タクロリムス 1日2回 14日間
・自己注射カプロシン 1日2回 8日間
フルコースですね。自己注射が下手すぎて泣けてくるんですが、いつまで続くんでしょうか…。出産直前までセントウィメンズクリニックに通って処方してもらっていた方もいたそうです。下っ腹がアザと穴だらけになる…。
あとおしりに黄体ホルモンの注射を一本。
◆次回の診察
2日明けてET17に再度黄体ホルモンの注射をしてもらいます。そしてさらに数日後、ET21に胎嚢の確認です。ここからが長い…。
◆お会計
採血・注射・薬・自己注射やら 23,930円(保険適用外)
院外処方箋 8,900円(保険適用外)
転院後 合計 1,460,570円
◆滞在時間
4時間(外出45分)
スタンプができました。
不妊治療を頑張るネコチャンスタンプ – LINE stickers | LINE STORE
|