こんにちは、わたしです。
このあいだ初期胚を移植しました。処方された薬と自分で用意したサプリメントを飲む以外に何かできぬか…と思い、セルフお灸をしています。
◆お灸とか鍼とか
長崎にいたときクリニックには通っていませんでしたが、不妊鍼灸はやっていました。不妊改善コースでだいたい1時間くらい、5,500円で1ヶ月に4回通っていました。本当は体外受精とかと絡めて通えたらよかったのですが、不妊治療のクリニックが遠方だったため諦めました。
鍼灸自体は気持ちよくってよかったのですが、結局妊娠には至らず…。そうこうして言う間に埼玉に引っ越すことになりました。
◆今は鍼灸院には通っていない
不妊治療が体外受精にステップアップしましたが、鍼灸院には通っていません。併用して通ったらよいんだろうなぁとは思うのですが、クリニックの通院と鍼灸院へ通うのとをしていたら気が持たないのではないかと(あとマニー)思って今は保留中。ほんとにほんとに困ったら鍼灸院にも足を踏み入れたいと思っています。
◆そんでセルフお灸
セルフお灸は長崎の鍼灸院に通っていた時からはじめていました。最近はさぼりがちだったけど…。そのときのお灸が残っていたので引っ張り出してきました。 以下が私が据えているお灸。
・足三里
膝のまあるい膝の皿のちょい下のくぼみから指4本ぶん下のところにあるツボ。押すとズーンと感じるところです。病気予防、体力増強以外にも足のつかれ、むくみ、胃腸の症状、膝の痛みにも万能養生のツボで妊娠前後の基本穴として使っていいそうです。
・湧泉
足でグーをした時、足裏でいちばんへこんでいるところが湧泉です。足裏を3等分して約3分の1らへんのところ。湧泉は妊娠前後の基本穴として使えて、命の泉が湧くツボとされているそうです。
他にも着床サポートをするお灸「外関 」「照海」やリラックスを促す「陽池」などを気が向いたときに追加でお灸しています。基本的には足三里は毎日換気扇の元でセルフお灸です。
参考・引用
妊活基本のツボ|せんねん灸 お灸で妊活-せんねん灸がお灸で妊活を応援するサイトです
◆有名な「三陰交」は胚移植後は避けたほうがいいらしい?
この事実知るまで、めちゃくちゃ押しまくってたけどあの有名な三陰交というツボは胚移植後は押さないほうがいいという鍼灸院さんのブログがありました。他のツボを押すとのことです。
流産を促すツボと書いているところもあって、たかがブログなんでなんともいえないのですが、とりあえず三陰交を押しまくるのはやめました。
◆とにかくストレスをためないように
セルフお灸できるお灸にもいろいろあって、ラベンダーの香りがするものや煙が少ないものやいろんな種類のものが発売されていますね。めっちゃ熱くなるのからあんまり熱さを感じないものもあるのでお好みでチョイスできるのがうれしいところ。
ツボも、はじめはココであっているのか…?と不安になるのですが、徐々に不思議とわかってくるようになります。ちゃんとツボにお灸が乗っかっていると、そうでないときよりお灸の終盤の熱さをグーッと感じる気がします。
さてさて、ET6になったところですが、いまのところなにも症状がありま。いいかげん初めての陽性が欲しいところです。ストレスをためないように、やれることをやっていきたいと思います。
スタンプができました。
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