こんにちは、わたしです。
2021年診察はじめしてきました。今回は生理3日目の卵胞チェックです。前回の採卵・移植から1ヶ月空けての採卵周期となります。
来院して1時間後くらいに内診室に呼ばれました。院長でない先生(非常勤の先生?)に卵胞チェックをしてもらって、あとから院長に話をきくようです。エコーをしながら、非常勤の先生。「卵胞が見えないなぁ…」と言っていました。見えないとは…?かなり時間をかけて見てくれたのですが、見つかったかどうかは不明。
その後1時間ほど外出して、戻ってから院長の問診を受けました。特に何もなく、卵巣のホルモンを活性化させるためのレトロゾール錠を処方してもらいました。8日間、毎朝服薬。次回の診察は一週間後。卵胞チェックとホルモン値を確認するための採血を行います。
さて、卵胞チェックで卵胞が見えなかった件ですが(見えなかったか見つからなかったか不明なのですが)、D3だとどのくらいの大きさになっているのでしょうか?
ググってみると、生理周期28日の人はD3には卵胞が2~5mmの大きさになっているらしいです。
卵胞の発育 | 不妊・女性の鍼灸院|鍼灸サロン リベラ|福島県郡山市|
ただ、D3に見える卵胞は、遺残卵胞の可能性もあるのだそうです。卵胞が正常に機能していれば次周期にはちゃんと消えるはずの遺残卵胞が、卵巣機能が低下していると次週気に残ってしまいます。この残った卵胞は、受精できる卵子を育ててくれるわけでなく、ただジャマなだけ!今回卵胞が見えないってのは、黄体ホルモン補充を頑張ったから遺残卵胞がちゃんと消えてくれたということにしておきます。
遺残卵胞の話は↓にも。
marumarutowatashi06.hatenablog.com
◆お会計
診察 1,810円(保険適用)
薬 4,400円(保険適用外)
転院後 合計 472,660円
◆滞在時間
3時間(外出1時間)
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