こんにちは、わたしです。
顕微授精のち初期胚移植をして妊娠継続中のわたし。なんということでしょう。移植時に行っていたカプロシンの自己注射の跡がなかなか消えないまま、お腹が膨らんで移動をはじめました…。
◆そもそも、自己注射の跡が消えない…
胚移植を行った際にカプロシンの自己注射を行っていました。ET5からET43まで、12時間おきに一日2回毎日注射をしていました。注射をしていたのはへその下で、注射をするたびに内出血をしていたので、左右に分けて注射をしていました。
陰性だった移植周期にも自己注射をしていたのですが、その時も同様に内出血しまくり。けれど、注射をやめたらしばらく経てば跡も消えてなくなったのですが…。今回は、内出血した跡がそのままうっすら残ってしまいました。
◆妊娠中に増えた黄体ホルモンのせい?
妊娠中は黄体ホルモンが増えます。黄体ホルモンはメラニン色素を作る細胞に働きがけるので、シミやそばかすの色が濃くなったり乳首が黒くなる原因となります。
ってことなので、自己注射の内出血跡の色素沈着が消えないのも黄体ホルモンのせいみたいですね。出産後には消えてくれるといいのですが。
◆そして移動する跡
妊娠22週に入り、お腹がちょっとずつ膨れてきました。それに伴い、自己注射の後も横に移動し伸びています。消えはしないけど伸びたからかちょっと薄くなりました。出産後、お腹がしぼんだら、また跡が目立ちそうです。
自己注射の内出血の跡が今になっても消えないことが衝撃的でした。頑張った証…?ビタミンCを摂ってよく寝ること、保湿をしまくる、普段から紫外線対策をすることが大切なので意識して生活したいと思います。
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