○○とわたし

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【覚え書き】友人による母親学級 

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こんにちは、わたしです。

 

先日、2児の母の友人宅へ遊びに行きました。

 

marumarutowatashi06.hatenablog.com

 

そこで育児グッツのことについていろいろ教えてもらったので、メモしておきます。

 

 

◆赤ちゃんの洋服について

 

新生児用に用意する肌着や下着はおおむね50~60cmで、汗をかいたり汚れやすかったりするので多めでもよかろうとのこと。冬に生まれる赤ちゃんなら肌着を2枚、ツーウェイオール(街で赤ちゃんが着ているよく見る服)を重ね着させて汗をかいているようなら肌着の枚数で調整。

 

肌着は、短肌着(赤ちゃんのお腹くらいまでの丈)とコンビ(赤ちゃんの足元まであって、ボタンで留められるもの)がよい。長肌着は一番上に着せるツーウェイオールを着たときに足元がもたつくのでおススメしないそうです。

 


 

 

ツーウェイオールは止めるボタンによって、ワンピースみたいにしたりズボンみたいにすることができる。成長に合わせて変えられるので便利。

 

雑誌やネットには「重ね着で調整☆」なんて簡単に書いちゃってくれてるけど、友人の話を聞いてやっと構造が理解できました。

 


 

 

どこのお店でも良いけど、買うなら国産。中国産はすぐへたれることが多く、たくさん選択するのでしっかりとした国産モノを用意したほうがいいそうです。

 

◆お乳グッツ

 

母乳の出によって変わるけど、哺乳瓶は1本用意しておいたほうが無難。哺乳瓶の消毒についてはミルトンを使っていました。煮沸消毒やレンジでの消毒もあるけど、慣れないうちは慌てて火傷しちゃうかもしれないから友人宅ではミルトン使用だそうです。

 

哺乳瓶の消毒については医学的根拠はないけれど、友人がお世話になった助産師さんが哺乳瓶の消毒だけはしていた(ほかのことは適当でもOK)と言っていたので、友人も消毒には気を使っているみたいです。

 

第二子が口唇裂で授乳ができないため、母乳ではなくミルクで育てているそう。粉ミルクに使う水については、水道水を沸騰させて粉を溶かして煮沸済みの水(ペットボトルで売っている)で温度調節していました。

 


 

 

◆おねんねグッツ

 

ベビーベッドはいとこや兄弟5人の(!?)赤ちゃんが使ったもののおさがり。一人目の子は1ヶ月しか使わず、以降は添い寝で一緒に寝ていたそうです。(お乳をあげないと寝ない子だったみたいで…)二人目の子は生後半年以上経つけれど、ベッドでおりこうさんに寝ていました。つかまり立ちするようになり、ベッドから転げ落ちないか心配なのでそろそろ大人たちと一緒に布団で寝るのに切り替えたいとのこと。

 


 

これを使っていましたがつかまり立ちすると胸あたりまでしか柵がないので、確かに頭から落っこちたら危険ですね。

 

◆お出かけグッツ

 

抱っこ紐はエルゴベビーがオススメ。他メーカーだと、肩からぶら下げるものが多く、肩こりがひどくなるけれど、エルゴベビーは腰で支えるので身体が楽ちんなんだそうです。いろいろ種類がある。

 


 

日本限定カラーのデザートがいいなぁと思っている。

 

ベビーカーは生まれてから様子をみて購入でもいいそうです。ちょっと大きくなってから軽量なものを買うのがいいかもとのこと。新生児から使えるベビーカーは丈夫で重い。

 

◆沐浴とスキンケアグッツ

 

生後一か月経過するまでの沐浴はエビデンスがあるので必ず。エアーのベビーバスは不要になった時にたためるので便利。

 


 

 

スキンケアは、1ヶ月検診までは市販のものを使用。ポンプ式容器に入ったクリームが便利。1ヶ月検診以降は小児科で処方してもらえる「ヒルドイドソフト軟膏」を使っているそうです。子どもだからタダ!多めに処方してもらってたっぷり使っている。

 

◆おむつグッツ

 

紙おむつはすぐサイズが変わるので、まとめ買いはおすすめしない。おしりふきは大量に使う。水気が多いものだと、ビシャビシャでふききれないので程よい水気のものがいいそうです。

 

 


 

 

◆まとめ

 

いろいろ教えてもらえて、やっと買い物リストを作る気になれました。何をどのくらい、どこで調達するか考えたいと思います。

 

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