こんにちは、わたしです。
通院中の不妊治療にギモンをもったので、他の病院にも行ってみました。
marumarutowatashi06.hatenablog.com
◆問診票
診察に挑む前に、自宅で問診票を印刷して記入としておきます。検査歴や思いの丈を書き綴ります。
・結婚 約5年前
・不妊期間 約4年
・受診歴 2017-2018長崎の病院→2018-2019福岡の病院→2020埼玉の病院(NEW!)
見つかったもの
・主人 左精索静脈瘤
DFI約30%
・わたし 抗精子抗体陽性
低AMH 0.64
子宮内膜肥厚、ポリープあり
右卵巣が子宮に癒着疑惑
甲状腺数値高い疑惑
具体的な治療に踏み込んでいないものの、思えば遠くまで来たもんですな…。検査をするたびに見つかるアレコレ。
◆問診
15:00から予約を取っていましたが、17:00から問診が始まりました。もう、待ち時間に関してはどこの病院もいっしょなので、心を無にしてゴールデンカムイの最新刊を読むわたし。問診では院長とご対面。過去の検査データをもとにいくつか質問をされたり、したりでした。紙でカルテの管理をしているらしく、コピー用紙をのりで貼り付けて製本していく医院長。
問診の指摘事項
・問診票の確認、子宮鏡検査の有無
・2017年に不育症の検査をしているねと言われた。(そんな意識全くなかったので、そうなんですかとしか言えなかった。不育症の検査していたのか?)
・ポリープの治療については、乳酸菌をシリンジで膣にいれる治療をしているとの確認。
・主人、亜鉛不足はサプリで補充中
・抗精子抗体があるから精索静脈瘤の手術は必要ないとのこと(そうなの?)
・体外受精にためらいはないか?
・最後の子宮がん検診はいつか?
・卵管造影をしたことがないなら、した方がいいとのこと
◆内診
問診の終了後、内診を行いました。経膣エコーで内膜を見ます。このとき「エコーで見た感じ、ポリープは見当たりませんねぇ」と言われました。え?そうなの…?
内診後、体外受精に向けて検査の内容を教えてもらいました。最近した検査は省くとのこと。
D2~5 生理中の検査 月経血培養検査
採血(脳下垂体ホルモン検査)
D10~11 CM/TV ←え????わからない、なんですかこれは…。院長の声が小さくて聞き取れず。CMは子宮頸管粘膜検査らしいのですが、TVとは?
高温期 採血(黄体ホルモン検査、CA125)
◆初診受けてみてどう?
今までの病院よりは効率よく治療が受けられそう。院長は「患者に寄り添う(わかりやすく説明したり、聞き取りやすく話す)」というよりは、THE研究者!という感じ。ちゃんとやってくれているのだろうと信じるしかないです。あと、声がちっっっっっさくて聞き取れないことも。周りにいる看護師さんがフォローしてくれますが、レコーダーで録音していたものを後日聞いても聞き取れない。これだけ改善して欲しい。聞き直される方が時間がかかってしまうのでは…。
受付の笑い声が気になるという声もあるようですが、ケンカしているよりはいいかな…と思いました。殺伐としている受付よりはマシかと。仲が良いOLさん達的な雰囲気です。
待ち時間はアホみたいにありますが、外出を勧めてくれます。戻ってくる時間を教えてくれて戻ってきたら受付に伝える仕組みです。病院の周りには百貨店などがあるので、長くなるなら外出してもいいかも。
専業主婦なわたしの強みは「時間はたっぷり」なので次の診察も受けてみたいと思います。(その時にCM/TVの正体を聞こうと思います。)逆に時間がありすぎるから、病院を決めかねているフシもあるという…。時間がありすぎるのもよくないですね(反省)
◆お会計
病院 2,450円
◆滞在時間
3時間
スタンプができました。
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