こんにちは、わたしです。
映画「TENET」が公開されたので、映画館で観てきました。映画館久々。ネタバレできないくらい内容が難しかったのですが、これから観ようと思っている方は以下注意。
そう、内容が難しすぎて1回観ただけだと「あれ何だったんだろ…」というシーンがやまもり。映画を観たあと、主人と答え合わせをしても???だらけでした。
映画館で観ていなかったら10分くらい観て辞めていました。一番最後までちゃんと観れば初見でも、「おお・・・おお?」とお話の筋はなんとなく納得はできました。感想としては「投げ出さずに最後まで頑張って観てよかった!」ってところですかねェ。
めちゃくちゃ簡単に言えば、時間を「逆行」、「順行」して世界の危機を阻止しよう!という話です。時間がテーマですが、いわゆるタイムスリップとは別物。「時をかける少女」みたいに過去に行ったり未来に行ったりせず、時間を現在から遡る「逆行」と正常に時間を進める「順行」を繰り返して悪いやつの目的を阻みます。3日前に戻りたかったら、3日分の時間がかかるということです。
わたしは主人からこのあらすじだけ聞いて(予告やポスターすら見ていない)、「ふうん。マーベル作品のような爽快SFものジャン?」と思ったのですが、冒頭のシーンはオペラハウスでのテロ。
えっ、これからヒヒヒヒーローが出てきたり、時間を操るカッコイイマシンを作った博士とかが出てくるんだよね????と期待してみていたらきれいなお姉さんが、「逆行」を説明。急すぎて理解できないなあと感じていたら、主人公がイケメンと組んで武器商人の家に逆バンジーで乗り込んでいました。
このあたりから、変身するヒーローも博士も諦めるわたし。置いていかれないように必死で観ていたら飛行機が金塊をぶちまけながら空港の倉庫に突っ込みます。これ、ガチの飛行機をつかったそうでやはり海外の映画はすごいなぁ。ここで主人公は逆行してきた何者かと戦います。逆行している人のアクションがすごい。
その次は、高速道路で敵の手に渡ってはいけないブツを奪う主人公。車での挟み撃ち作戦はアクション映画のようで爽快でしたが、時間を逆行している車が出てきてもうちょっとよくわからない。敵は主人公に時間の挟み撃ち作戦を行っていたのでした。
敵(セイターというおじさん)がセイター妻(顔が小さい)を銃で撃ったことにより、その妻を助けるためいよいよ主人公もイケメンと相棒と「逆行」しますが、逆行すると「酸素が吸えない」ので酸素マスクをつけます。他にも「燃えると凍ります」なぜだ・・・。そのまま時間を逆行して飛行機のシーンまで遡ります。そしたら、順行している主人公とばったり遭遇。以前戦った逆行している何者かは自分だったのですねェ。
で、逆行している主人公達は順行して最後の砦へ戦いに行きます。顔の小さい妻は夫セクターを殺しに行きます。最後の戦いは、順行チームと逆行チームで分かれて時間の挟み撃ち作戦にて敵の思惑を阻止します。この戦いのシーンの迫力はすばらしいですねェ。で、なんやかんやして、主人公って名前なくない?
わたしが気づけたのは、飛行機作戦を手伝っていたのがYESTERDAYのヒメーシュ・パテルさんやん…ってところくらい。
あとは難解だったので、帰宅後に主人と解説YouTubeを見ました。解説を見てやっといろいろ理解できました。
ネタバレOKの方はコレを見ていった方がおもしろく観賞できると思います。
とりあえず、あのイケメンの正体が×××だなんて…。
ポチッとしてもらえるとうれしいです。
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